ごきげんよう。

拙Blogにご訪問くださいまして有難う存じます。

昨年末、見知らぬ方から

顔面にできた帯状疱疹の予後について

コメント欄にメッセージをいただきました。

そのお方も、昨年顔面の帯状疱疹に悩まされたとのこと…。

当時の帯状疱疹の記録をたまたま見つけて

お読みいただいたご様子で…

ワタクシは、額が広く

チャームポイントだと思っておりましたので

上の写真様にONザ眉にしていたことも多く…。

額はある意味社会の窓だとも思っております。

記録に残したのは、

同じように顔に帯状疱疹ができた方の

参考になったらいいなって思ったからです。

『顔面にできる帯状疱疹って？？？』こんばんは～帯状疱疹が発症してから約2週間が経過しました。遠方にお住いの皆様からも少しは治癒に向かっているのですか？とご心配をいただきますが「確実に、快方…

ameblo.jp

ワタクシもメチャクチャ検索しましたから…。

さて、ワタクシが帯状疱疹に罹患したのは

2017年の11月12日頃でした。

ドライアイのため、目にものもらいを発症することが多いのですが

右目が痛痒く、

「あーまたものもらいかー」くらいに思っていたのですが

翌日、右後頭部がピリピリと神経痛になったみたいに痛くなりました。

何？神経痛？

翌14日、眉間が発赤、ムズムズ感はあったのですが

まさか帯状疱疹とは思わず…。（でも一応写真にのこしてあります）

15日になるにしたがい

発疹ができはじめたので、そこで

「あ、帯状疱疹かも！」と思ったのですが

来客があったり（エステティックサロン）でバタバタしていたし

根っからの病院嫌いのため通院せず。

急いでバルトレックスを個人輸入したのです。（到着までに一週間かかる…）

あれよあれよと水疱がおおきくなり

顔も腫れたし、発熱も…。

2017/11/18

こんなに腫れているのに、福岡に出張というか研修に行ったんですねぇ。

阿呆ですね。（だってどうしても行きたかったんだもの）

飛行機に搭乗するときも

CAさんに

「具合がよくなさそうですが、腰にクッションなどお持ちいたしましょうか？」

と声をかけて頂くほど

どこか痛々しい風情を醸し出していた様です。

通りすがりの女性にギョッとされたり…

18日は発熱もありましたが、

翌日19日は念願の研修参加達成のおかげか

だいぶ元気を取り戻していた気がします。

・20日に撮影の写真もありますが、涙目で映っているので割愛

・21日には水疱が瘡蓋化してきました。（非常にお見苦しいので割愛）

2017/11/26

顔の腫れは随分引いてきましたし、瘡蓋の部分が少し小さくなりました。

で、下のが半年後位の写真です。

下のが今現在の写真です。額にシワが…老化ですね(;'∀')

この写真ですとキズ痕はあまり目立たないように思われますが

実際にはもう少しボコボコしています。

今は、

50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種を！

って呼び掛けられるようになりましたが

6年前は、そんなこともなく。

6年前もアラフィフのワタクシは、免疫力落ちていたんでしょうね。

アルバイト先の先輩が、

「私も顔にできて、入院したわよ！」っておっしゃっていた。

ワタクシも本来であれば

入院案件だったかもですが、後の祭りでございますし

水疱のキズ痕がガッツリ残ったのはともかく

視神経、聴覚神経には異常がなく、顔面麻痺にもならずに済んで

良かったとしか言いようがありません。

キズ痕に関しては、気にすれば気になる。

レーザー治療くらいでは元に戻らない気がするし

コンシーラーで隠しても、隠し切れないし

キズ痕に目がいかないように

表情豊かに表現してごまかす

そして開き直る。

もう、あっけらかんと開き直おろう、ワタクシ！

と思っている節がございます。

顔面にできた帯状疱疹…6年後のキズ痕