福島の原発問題は、日本のみならず海外にも飛び火
これが３次災害
なのでしょうか...と感じてしまう程に混乱が起きています。日本でも水道水や野菜・牛乳の食品問題などの課題があります。
キチンと事実確認が取れてから行動する。でも遅くないのでは
と思っているとスーパーの商品は既になくなっている...。正確な情報と正確なニュース、受け止める側も正確な判断が必要なのかもしれませんね(-^□^-)
デマ情報にはご注意下さい!!
Σ(ﾟдﾟ;)
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【福島の原発問題により中国で『塩』がバカ売れ】
日本でも放射能汚染を浄化させるという意味合いでヨウ素入りのうがい薬を飲む等と言う間違った解釈が飛び交っておりましたが、放射能問題は、ついに中国にまで飛び火しているようです。中国に放射能が届くのかどうかは別として、それらを除去するにあたり、なんと『塩』が効果的だという噂が広まり、たちまちスーパーから塩がなくなりました。
こちらのスーパーでは既に行列が出来ている。
もちろんお目当ては『塩』である。福島の原発により、放射能汚染を懸念した中国の方が
どういうわけか塩が放射能を浄化させるという話になり、瞬く間に品薄に。
日本でもヨウ素入りのうがい薬が、よいとされるデマがありましたが、中国では塩のようです。
いったいなぜ、塩なのかは、厳密には分かっておりませんが、海が汚染され、
塩の入手が困難になるので、買占めしておこうという魂胆もあるようです。
福島の原発問題は、日本のみならず海外に飛び火しておりますが
まだまだ終息する気配がない。
従ってこのような噂や、デマは今後も広がり続けることは間違いない。
我々は、かならず嘘か本当かを的確に判断し、誤った行動を起こさないことを心がけるようにしたい。
■記事：秒刊SUNDAY 2011年03月24日01:06
http://www.yukawanet.com/archives/3632635.html#more