【妊活のコツ】りんごの栄養を99%とる切り方!? | 授かるレシピ -妊活専門栄養士による妊娠するためのレシピ-

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ご存知ですか? これ、スターカットというりんごの切り方です。横にして輪切りをしています。


この切り方をすると、種のギリギリまで食べられる! 
そして皮が苦手な方も、皮の面積が少ないので食べやすいとされています。


りんごに含まれる”リンゴポリフェノール”には、体脂肪をためにくくする作用や血糖値の上昇を抑える作用があることがわかってきています。


つまり、りんごを無駄なく食べることができるというわけです。



こちらは、中心を星形で抜いてみました。ちょっとかわいい。


栄養をしっかりとれるスターカット、気が向いたらやってみてくださいね。


ちなみに一日に食べる果物の適量は200g。
りんごなら、一日1個に相当します。
昔から”1日1個のりんごは医者を遠ざける”といわれていますし、この旬の時期は積極的に食べたいですね。

 

これ、参考まで。大根おろしがりんごのすりおろしのように感じるヨーグルトレシピですニコニコ

 

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■リプロダクションクリニックの松林先生が医学監修を、私が栄養監修をしています。