ワイン農家の1年・・9月編
再び『世界のワイン』の本の中からの記事です。
ワイン農家の1年がカレンダーみたいに
カワイイ絵で紹介されてました。
ワイン農家が1年間どんな作業をしてるか
9月を見てみましょう
いよいよブドウの収穫期です。
葉が付きすぎていたら、葉っぱをつみとって上げます。
だいたい9月の3週目くらいになって、ブドウの実が
熟してきたら、ブドウ刈りのはじまりです。
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ワイン蔵では
ブドウ刈りが、始まる前には、ブドウを発酵させるための
おけを洗ったり、機械類がさびないように、防錆剤をぬったり、
ワインを入れる為の樽に水を張り、ブドウが来るのを待ちます。
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ドンダケ食べるのイタリア人
BUON NATARE
今日は、クリスマス仏教徒の私的には、結構普通の日
なんですが、ここイタリアではそんな事は言ってられません。
家族そろってお食事が恒例です。
ちなみに、主人とは知り合ってから1度もクリスマス・正月
を一緒に過ごした事はありません。
アンチカトリックの主人はこの日だけは、サービス業に従事してる
事を両手をあげて喜びます。
親戚と会う事もなく、食事を一緒にするわずらわしさもない
ま~こんなイタリア人もいるんです。
と言う事で、
主人の家族とレストランでお食事をしてきました。
今、パンパンのお腹をかかえて、このブログを書いています。
どれだけ食べたかと言いますと・・・
FARNCIACORTA "MURATORI"1.5リットルビン
ミラノとベルガモ中間くらいのところで、造られている
スプマンテです。
ROSSO BORDOLESE DELLA CASA
この辺(北イタリアベニスの近く)で造られてますが、
フランスボルドー産の苗木はを持ってきて、植えて
育ててワインを造ってます。
白ワインはトカイのハウスワインでした。
ポレンタ(とうもろこしの粉で造ったクリーム)
のチーズクリームかけ
かぼちゃのフラン(上の三角はカリカリのチーズ)
前菜3は写真を撮るのをわすれました
プリモその1
トルテッローネ(鳥のひき肉つめ)
プリモその2
鳥ムネ肉の黒トリュフ添え
お口直しに
ソルベ
セコンドその2
豚ひれ肉のクロスタのせ
アルコールに弱い私も大好きです。
甘くてフルーティー
デザート
ベリーのムースクッキー添え
甘すぎずおいしかった~
コーヒー
エスプレッソコーヒーと一緒に、グラッパが出されます。
食べた物の消化を助けてくれるといいますが、
アルコール度が高く、私はフラッと来ちゃいます。
このグラッパはパグラと言って、このあたりの
グラッパです。
よそでは、買うことができない1品です。
このグラッパやさんでグラッパを購入すると、
名前を書いてくれるサービス付き
プレゼントに最適!!
このレストランのコックさん
見てのとおり若い女のコックさんです。
主人のいとこの娘さんです。
若いけど腕はGOOOOOO
はっきり言って・・・・
ドンだけ食べるの~
もたれてま~す・・・
食事が始まったのは昼の12:30
食事終了は17:30
苦しい~
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ワイン農家の1年・・8月編
再び『世界のワイン』の本の中からの記事です。
ワイン農家の1年がカレンダーみたいに
カワイイ絵で紹介されてました。
ワイン農家が1年間どんな作業をしてるか
8月を見てみましょう
ちょっと長くなった枝の先をつみとります。
赤ワイン用のブドウが色づきはじめます。
ブドウの収穫にそなえて必要な道具を
点検します。
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カンティーナ(ワイン蔵)の中を掃除します。
8月半ばくらいまで、ふたたびワインを発酵させます。
8月の暑さで、ワインがいたんでないかよ~く点検して
ビン詰していきます。
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