手と仲良し! | 蒼いさざ波ことりさん記

蒼いさざ波ことりさん記

海の近くで生まれた深く蒼い羽を持つサザナミインコさんのお話です

MIKUさんが我が家に来てくれて約2週間。

昨日ふと気づいた、一番、変化があったことと言えば「しゃべらなくなった」ことです。

 

一緒にいた兄弟を求めてか、寂しくて文句をたれていたのか、寝ている時以外はずーっと鳴いたりゴニョゴニョつぶやいていたのですが、それがなくなりました。

もちろん耳元に来てはピースカ何ごとかを訴え続けて耳をキンキンさせたりは今もしていますが、四六時中ということはなくなりました。

 

おうちに安心して、穏やかな気分になってくれたのなら嬉しいな。

 

そして念願のニギコロは、まず娘が達成しました。というより「ニギコロ」という言葉を知らずに普通に握ってコロコロと遊ばせているうちにお腹を見せていました。早いね!

小さい頃から年下の男子になつかれることが多かった娘なので、生後の3ヶ月男子なぞコロリどころかニギコロなのかもしれませんw

 

少ししたら、わたしにもニギコロさせてくれるようになりましたが、カメラを向けると「わあ、僕の大好きな黒くて赤いポチッとしたものがついているやつ!」と飛びかかってくるので、良い写真が撮れませんw

見ていると赤いものが大好きなようで、わたしのカメラについている赤いポッチやリングなどに反応し噛もうとします。野生では赤い実が大好物なんだろうな。

 

何がともあれ人間の手と仲良くなってくれて良かったです。あと先代セキセイガールが愛してやまなかった天パーの夫の頭も大好きです。巣かなw