フリズル先生って何？ドリトル先生じゃなくて？
と思いましたが、私も知らなかったけど、こんな本があったんですね。
図書館で探し出して、予約して借りてみました。
※画像はお借りしています。
何冊か借りてきましたが、
「これだよ、これこれ！嬉しいーー！」
と早速読んでいました。
ちょっと風変わりなフリズル先生が、クラスの生徒達といろいろな場所にクラス遠足に行くお話なのですが、スクールバスに乗って遠足へ向かうと不思議なことが起こって…恐竜時代や海の底など、色々なところへワープしたりしながら、科学の仕組みや生き物の生体についてを学んでいく、というお話です。
恐竜、星、大風、海、ミツバチ、人体、岩石などなど…色々なお話がシリーズ内で出ています。
サバイバルシリーズも、お友達が読んでいたのを見たことがあったようで、最近サバイバルシリーズの恐竜世界のサバイバルを本屋さんで買ってあげたら
「サバイバルシリーズだぁぁ！！！僕読みたかったんだよぉぉー！」
と喜んで、本屋さんから家に帰るまで胸に抱きしめていました。笑
実際読んでみたら「ちょっと怖い場面があって…今夜は1人で眠れないから、一緒に寝る」と私の寝る寝室にやって来ましたが。。そんなに怖そうには見えなかったけどな？
私が小学校の頃には、ほっこり系のお話か、バリバリのファンタジーなお話が大好きでしたが、長男は比較的ノンフィクションや、科学の本、図鑑に近いような本が好きみたいです。好きな本って、個性出ますよね。
もう少ししたら、ハリーポッターも是非読んでもらいたいな〜と思うのですが、先日ハリーポッターの映画を少し見せたら、長男はかなりのめり込んでましたが、次男が「怖い…今夜は1人で眠れない…ママトイレついて来て…」となってしまったので、年中さんにはまだ刺激が強かった模様。。
私が昔読んで面白かった本を子供達に勧めるのも楽しいけど、息子達から新しい絵本や本を紹介してもらうのも、世界が広がって楽しいものですね。