2024年9月16日(月曜日)
KIN71
青い猿、
白い世界の橋渡し、音6
白い世界の橋渡しの13日間の6日目です。
青い猿
・高い精神性
・精神的生命を育む
・トリックスター
白い世界の橋渡しの13日間
・橋渡しの力
・死
・機会
「人と人との橋渡し」「死と再生」
「橋渡し」ですから、橋が揺れては橋渡しができません。ぶれない自分を確立していきましょう。
音6
○尊重…ゆすられて、焦点が合っていく
・多様性は互いに尊重することで成立する
・マイペースで進もう
・平等な組織
・動じない
・マイペース
日々の言葉
相手への尊重で人は心を開く。
長所の発見はコミュニケーションの扉を開けるカギ。
互いに通じ合う喜びは時空を超える。
(越川宗亮先生の著書より)
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母の救急車要請。
93歳の母。
とうとう、家の中で転倒してしまいました。
先日から足元ふらふらおぼつかなく、気をつけるように口酸っぱく言ってたのですが、
部屋の入り口で足を取られて転んだ拍子に臀部を強打。
夕食準備で台所にいた私には母の助けを呼ぶ声は届かず、しばらくそこで痛みに耐えていたようです。
その後寝かせて安静にしてると痛くないようなので、打撲だろうかと様子を見ることに。
朝、顔を見ると元気そうに夜食に食べたサンドイッチが美味しかったとニコニコ話してくれましたが、トイレに行きたいと言うので夫と2人がかりで連れた時はわずかな距離を痛みに四苦八苦。支える方も汗だくになって往復。
これは絶対おかしいと、救急車🚑を呼ぶことにしました。初めはかなり嫌だと抵抗していましたが、ちょっと動くこともままならず、触れても痛みが走るので本人は観念したようです。
そして、救急車を待つ間、
何を思ってか私の顔を見て、
「Y◯子、思う存分、好きなことしられね」って呟く。
え?どうして今そんなこと言う⁉️
アタシ、いつも好きなことしてるよ。ありがとう。
って答えたけど、どういうつもりだったのか。
母がいることで、いろいろ制限があると思う気持ちを見透かされたのかとドキッとするも、母の思いに胸がじんとくる。
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搬送先の病院で、検査の結果、大腿骨骨折とわかり、手術後1〜2週間でリハビリ専門機関に転院し、そこで2〜3か月のリハビリの後は回復の具合でどうなるか、、、というのが今後の見通しでした。
我が家は階段ばかりの家です。
手術で歩けるようになることは可能だけど、階段の上り下りは厳しいと言われ、治療の目標は一階の室内から壁伝いにトイレに行くこととしました。
病室に落ち着いた母は、若い看護師さんに優しく声をかけてもらって嬉しいのか、テンション高く笑顔も見られ、ホッと安堵です。
どこまでわかってるのかトンチンカンな会話が続き、怪しげな認知度に大丈夫やろかと心配な気もしましたが、
これまでできていたことが一つ一つできなくなり、思うように動けなくなる寂しさと不安で暗く沈んでいた気分が、怪我をしたことで起きたことはしょうがないと、かえって吹っ切れて明るい気持ちになれてあるならありがたいと思いました。
このまま家に帰れない、なんてことにならないようにと祈るばかりです🙏🏼
みなさん、今日も素敵な一日になりますように✨