2024年8月22日(木曜日)
KIN46
白い世界の橋渡し、
黄色い太陽、音7
黄色い太陽の13日間の7日目です。
白い世界の橋渡し
・橋渡しの力
・死と再生
・ゆだねる
・おもてなしの力
黄色い太陽の13日間
・普遍的な火
・照らす(啓発する)
・円満・円熟・太陽の力
「変わらないもの」「分け隔てなく」「知恵を絞って」が大切なポイントです。
太陽は誰に対しても公平です。
無条件の愛を注いでみましょう❗️
音7
○思い込み…プラスにしてこそ、意味をなす
・情報の選択をしっかりする
・情報を絞り、プラスの思い込みでいこう
・調律する
・フォーカス、調整のエネルギー
・宇宙につながりやすい
・神秘
日々の言葉
継続は力なり。
続けることで、信用とブランド力を手にする。
下積みの努力が人格を高め、深めてくれる。
(越川宗亮先生の著書より)
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マヤ暦の初級講座の時に紹介された本。
随分前に購入し、積読状態がようやく読めました。
30〜40代頃に、スピリチュアルに開眼し、シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」に始まり、「聖なる予言」や「輪廻転生」、ブライアン・ワイスさんの様々な本、そして、飯田史彦先生の「生きがいの創造」シリーズにも感銘を受け、何度も読む程影響を受けました。
「前世を記憶する子どもたち」を読んだのもこの頃です。
幾つか前のブログにも書きましたが、人は死んだらどうなるのか、存在しなくなることの恐怖が小さい時からあったので、肉体は滅びても魂は死なない輪廻転生や生まれ変わりの概念には、随分気持ちが安らぎ救われた気がします。
それから随分経ち、10年程前に「かみさまとのやくそく」の映画を見ました。
これが池川明先生を知った最初です。
日本にも胎内記憶を持った子供たちのことを研究している人がいるんだと感動したことを覚えています。
孫ちゃんたちが生まれたときは、何か覚えてるかしらと聞いてみたこともありますが、残念😂
彼らは何にも覚えてはいませんでした😆
それが普通ですけどね。
この本は産婦人科医の池川明先生と、言語学者である大門正幸さんが、胎内記憶や過去生記憶のことを研究するに至った経緯や、研究を深めた末の考察が章ごとに交互に述べられています。
元は科学一辺倒のガチガチの唯物論者だった大門先生が、研究で触れる様々な体験の事例を通して、次第に人は生まれ変わると受け入れるように至ります。
大事なのは、過去生の記憶が事実かどうか、正しいか否かではなく、それによってより良い人生を生きられ幸せを感じられるかどうか、ということ。
池川先生は具体的な事例の著作がたくさんありますが、ここでは心の力の大きさについて教えてくれました。
心は目には見えません。その心を表すのは言葉。
キリスト教で「はじめに言葉ありき」と言われるように言葉があって現象が生じるのです。
大門先生が言葉はどこから生まれ作り出されるのかを考える中で心に行きつき、人の生まれ変わりを確信するようになりました。それくらい、言葉は心と密接な関係があるんですね。
越川先生の毎朝のシンクロ通信や日めくりカレンダーの言葉にも、言葉と心に言及したものがありますが、プラスの意味合いになる言葉遣いや心持ちを心掛けていきたいと改めて思いました。
みなさん、今日も素敵な一日でありますように✨