2024年6月16日(日曜日)

KIN239

青い嵐青い鷲音5

第5の城、マトリックスの期間。刈り入れたものを整理し再スタートに備える感動のクライマックス

今日は青い鷲の13日間の5日目です。






青い嵐

・嵐のような変容のエネルギー

・火の力

・かまどの神


青い鷲の13日間

・クールな知性

・先見性

・見通す力

・ヴィジョンの力

「戦略的な目」「創り出す」「心」などの意味合いを意識しながら過ごしましょう。


音5

目標設定…焦点を絞り、当てる

・定まったときに倍の力が出る

・定め、スピードを加速させていく

・中心を定める

・目標をチェック

・再設定


日々の言葉

自分を大切にすることを忘れない。

信じて委ねることは、忍耐と育む心を生む。

人は助け合いの中で生きている。

(越川宗亮先生の著書より)



日めくりカレンダー

今日の言葉

ごまかさない

かくさない

言い訳しない


パッと見た瞬間は人に対してを思い浮かべましたが、解説に「なにより自分を裏切ることがなくなります」とありました。

自分に対する言葉と思って再読すると、

本当の気持ちに蓋をして、ごまかしたり、かくしたり、行動しない言い訳を考えたり。

人に対するより自分に対する方がハードルが高いかも🤔

自分に正直に生きたいものです。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


TOYAMA キラリ

コンサートと大平洋一回顧展



ピアノの剛輝先生が伴奏されると言うので、先月に引き続きキラリにやってきました。

会場にはもうすでにたくさんの人が。

キラリのガラス美術館で開催されている大平洋一回顧展「ヴェネツィアン・グラスの彼方へ」に合わせて、作家さんの活動拠点だったイタリアにちなんだ曲目のコンサートです。

なので歌はイタリア語です🎶

カンツォーネメドレーは日本語に訳した歌詞で歌われて、あ、これ聞いたことある‼️と思ったのは「サンタルチア」生歌はやっぱり素敵です💕


そして、ピアノのソロもありました。

シベリウス作曲の「樅の木」です。

曲目紹介で、何故ここでシベリウスかと言う話をされました。シベリウスはフィンランド人なんだそうです。

イタリアにちなんだ歌曲のはずなのに何でフィンランド⁉️ということですが、回顧展の主役大平洋一さんがイタリアに渡りガラスの修行をされるきっかけは、五木寛之の「霧のカレリア」の小説を読んだからだそうです。本にはシベリウスの曲を聴く場面もあったようで、大平氏がガラスに導かれることになった小説に描かれた楽曲と言うことでの演奏でした。


この話から俄然興味が湧いて、演奏終了後に回顧展も見ることにしました。


先ほどのお話が書かれてありました。


これが五木寛之の「霧のカレリア」です。

ここから大平氏のガラス作家の人生が始まったのです。ロマン感じる〜💕💕💕


作品のあれこれ。ガラスとは思えない陶器のような作品もありました。


素敵な音楽に、美しいガラス作品。

耳と目で癒されて豊かな時間になりました❗️

ハッピー🩷


みなさん、今日も良い一日をお過ごしください〜