2024年5月2日(木曜日)

KIN194

白い魔法使い青い夜音12

第4の城、熟成の期間。撒いた種を刈り入れる時期

今日は青い夜の13日間の12日目です。





白い魔法使い

・魔法の力

・罪をゆるす女神

・陰徳積善


青い夜の13日間

・豊かさの力

・夢見る

・直感

・囲い込み

イメージを広げ、豊かさを体感しましょう


音12

共有…分かち合う

・聞き耳をもつ人のところに、人と財が集まる

・複合的安定

・相談、カウンセラー

・ミーティング


日々の言葉

自然体に人は安心感を覚える。

考えるのをやめてシンプルになる。

誠実さに磨きをかけると魔法のような出来事が自然に起こる。

(越川宗亮先生の著書より)



日めくりカレンダー

今日の言葉

「ていねいな暮らし」と「すてきなわたし」


目指したい丁寧な暮らし。

それができれば、素敵なわたしと思えるかも。

少しでもそうあれるよう近づきたいです。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


4月の読書記録


4月の読了本は2冊です。

庭に出て植物の世話をするようになったらテキメンに読書時間が取れなくなり、夜は瞼が重くて読みながら寝落ちしてしまう😅

なので一気に読了冊数が少なくなりました。

おまけに、読んでる本はどれも長編ばかり。

水面下ではいろんな本をちょっとずつ読んでますが遅々としたペース🥹

のんびり楽しんで読んでいきたいと思います。



箒木蓬生著

「香子(1) 紫式部物語」


著者の箒木蓬生さんは源氏物語が大好きで、このペンネームも源氏物語からとっているそうです。

読了直後に感動の思いをとりあえずブログに書きましたが、今2巻目を読みながら改めて凄いなーと息を呑む思いで読んでいます。


「光る君へ」との違いはいろいろありますが、身近なところでは家族構成が異なります。生みの母は幼い頃に亡くなっていますが、継母がいて祖母がいて、姉、弟ふたり、妹と5人兄妹です。

家族みんな仲が良く、継母さんがとても良い方で香子の良き理解者です。

物語を書いてみようと思うに至る過程も自然な流れでよかったですが、初めて書き付けた物語を父君や母君に見せると凄くいいと賞賛を受けたことで安堵し、更に書いてみようと書き進めていく。

物語の誕生をともに見守るような臨場感がありました。今後の展開が楽しみです。




佐藤正午著
「冬に子供が生まれる」


何を見て予約に入れたのか記憶にないのですが、順番が来るまで少々時間がかかったところを見ると今人気の本なのでしょう。

直木賞受賞第1作、7年ぶりの長編小説と言うのと、ミステリアスな設定と言うので惹かれたのかもしれません。

確かに読み始めからしばらくは登場人物についての理解が進まず、どーゆーこと⁉️とミステリーっぽさを感じ、真相がどうなのかが知りたいばかりに読み進めた訳ですが、、、

物語的にはどうですかねー

いろんなことが書かれっぱなしと言うか解決のような回収がなく消化不良の中途半端な気分が残りました。あくまで個人の感想ですが。

私的には星2つ☆☆かな🥹

(著者さん、ごめんなさい💦)



〈今読んでる本〉

・アナスタシア

・源氏物語(与謝野晶子)

・人間の運命1

・香子2

・イラク水滸伝

・続・窓際のトットちゃん

さて、このうち何冊5月に読了できるでしょう⁉️🤔

楽しみまーす♪