2024年4月11日(木曜日)

KIN173

赤い空歩く人白い犬音4

第4の城、熟成の期間。撒いた種を刈り入れる時期

今日は白い犬の13日間の4日目です。





赤い空歩く人

・人々の成長を手助けする

・天と地の柱

・勇気

・無償の精神


白い犬の13日間

・ハート

・愛する

・忠実

・誠実

・家族愛

多くの関わりをもち、信頼関係を築いていきましょう


音4

探究…ブランド力を磨いていく

・掘り下げていくと全てにつながる

・様式づくりのとき

・計測する

・深掘りする

・問題解決


日々の言葉

限定された信念、考えなどにしがみつかないこと。未知の領域が自らを新たな次元に誘導してくれる。果敢に進む。

(越川宗亮先生の著書より)



日めくりカレンダー

今日の言葉

今、自分が取り組んでいるテーマについて、

研究と献身を重ね、世の誰よりも精通しなさい


白駒妃登美さんの「光る君へを3倍楽しむ」を1話から見ています。

回を追うごとに、ドラマのさまざまなところにスポットを当て、詳しく解説してくださるので、本当にドラマを3倍楽しめるようです。

歴史が好き、古典が好き、と言う白駒さんならではの切り口語り口に、毎回感心させられます。

好きで学んできたことが、こんなふうにたくさんの人々を魅了しています。素晴らしいです。



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元NHKアナウンサー村上信夫さんの

4月の富山ことば磨き塾


今回は、小川仁志さんの「日本人がよく使う何気ない言葉には『美しい生き方のヒント』が隠されている」と言う本から三つの言葉を選んで語り合いました。



本では30の言葉について掘り下げて紹介があるそうですが、今日はその中から「恥じる」「曖昧にする」「受け入れる」の三つの言葉をピックアップ。


一つの言葉でも参加者それぞれ、その言葉から抱くもの、イメージや考えが違っているのが面白いです。そんなふうに感じられるのかと思ったり、自分の場合はと置き換えてみたり。


私の場合は、言葉を抽象化して掘り下げるより、自分の体験にリンクするものが引き出されてきます。

「恥じる」では、子育て中に体験した苦い思い出が二つ。

「曖昧にする」は夫との関係。

「受け入れる」は高齢の母への思い。

自分の体験と切り離せないのが私の場合の言葉への向き合い方でした。


皆さんの話が出揃ったところで、村上先生が本の解説を読み上げてくれます。

どの言葉も日本人の特質と深く関わりがあることが短い文の中に説明されていて、なるほどと納得なのでした。

「日本人は恥の文化」とはかつて聞いたことがありました。どちらかと言うとネガティブなイメージで捉えて、だから日本人はダメと思った節もありましたが、最近古代日本に親しんでいるせいか、日本人の誇りを感じられるようになりました。

言葉には魂が宿ると言われますから、こんなふうに一つ一つの言葉に丁寧に思いを寄せる時間もいいなと思います。日本語すてき❤️




会場へは1番乗り❗️

窓から見下ろすと、松川は桜が満開。

立山連峰も遠くに見えました。

桜が見事です〜🌸



みなさん、今日も良い一日をお過ごしください〜



追)

今日もイベントのご案内です。

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