2024年1月16日(火曜日)

KIN88

黄色い星青い嵐音10

青い嵐の13日間の10日目です。





黄色い星

・姿・形を美しくする

・均整の美と調和

・プロ意識

・星


青い嵐の13日間

・自己発生

・嵐のような変容のエネルギー

・火の力

・かまどの神

・エネルギーが高まってくる期間

「前向き」「否定的にならない」

嵐によって吹き飛ばされ、洗い流されて浄化される期間。純粋さを取り戻しましょう。


音10

調整…人望は信頼から

・調整しながら人々の能力を開花させよう

・プロデュースする

・安定、形になる



日々の言葉

人には要求せず、期待せず、責めず。

実践すれば不平不満とは無縁の生活。

自らには厳しく律すべし。

(越川宗亮先生の著書より)



日めくりカレンダー

今日の言葉

一日の決算は、一日にやる。

土光敏夫


毎晩遅くまでブログを書いたり本を読んだりで、眠くなるギリギリまで何かにかじり付いて、いつもバタンキュー。決算どころか振り返りもままならず😅

なんの憂えなく眠られるのは幸せなことだと日々感謝です。


遠い昔、職場の人間関係で嫌なことがあると、眠れなかったことがあったなー🤔、心に掛かるものがあると穏やかにいられない辛さで眠れなかったなーと思い出されます。平穏な日々のありがたさをそんな時にも感じたものでした。

せめて一日を感謝に包んで眠りにつこうと思います😌


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


ピアノで「パリは燃えているか」にチャレンジ💖


ピアノの練習の仕方のコツを掴んで、ピアノに向かうのが楽しい毎日です。


指遣いを決めることも大事なポイント。

いつも何気なくその時々の弾きやすさで弾いていましたが、いつも決まった弾き方をすることが安定した演奏につながります。

遅ればせながら、一つ一つを確認しながら、楽譜に指遣いの番号を記しています。

意識して弾くようになると、それだけでワンランク上手くなった気がするので不思議です。😊


先生には「愛の花」でレッスンを受けていますが、「虹」の苦手な部分もアドバイスを活かして練習を繰り返したら、つっかえずに弾けるようになってきました。嬉しい😄

練習の効果を感じ始めて、やる気が出てきます❗️


そして、この調子で練習するなら、今は弾けなくなってしまった劇中歌バージョンの「Let it go」をもう一度チャレンジしてみたいと思うようになりました。

上級編の楽譜なので、私にはかなり難しく、6年前に弾いて以来、それきりもう弾けなくなっていました。でもできるならもう一度弾いてみたい❗️

という訳で、楽譜を引っ張り出してちょっと弾いてみました。

・・・

む、む、難しい😓  イントロからつまづきます。

フラット♭4つ。どんなんだったっけ🤔

と、楽譜をにらめっこして右手で音をなぞっていると、、、


ここから今日の本題✨


通りすがりに夫君

「お❗️パリが燃えているかか⁉️😃とタリララー〜🎶と口ずさんでいきます。

たどたどしく弾くメロディが「パリが燃えているか」を連想させたようです😅

ちがうよ。Let it goだよーと言いましたが、

そのあと部屋を覗くと「パリは燃えているか」をYouTubeで流して聴き惚れています🥹


「パリは燃えているか」は、NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」のテーマ音楽です。作曲家の加古隆さんが番組のために作ったこの曲は、ヒトラーがパリを燃やしてしまえと命令を出し、その後命令通りに燃やしたことを確認するために部下に尋ねた言葉をそのまま曲名にしているのだと、Wikiで調べたばかりのウンチクを夫君は語ってくれました。

このヒトラーの破壊命令に対して、花の都と言われた美しい街を燃やすのには忍びないと、パリを治めるドイツ軍司令官は命令に背いてパリを燃やさなかったとか。

若き日にパリに留学したことがある加古さんはこのエピソードにインスパイアされて、人間のもつ愚かさと素晴らしさの二面性を表現しようとこの曲を書いたのだそうです。


番組はあまり見ないのですが、この曲には独特の哀愁があり聴くたびに切なさを感じたものです。そんなエピソードが込められていたのかと思うと、なお一層心象が心に刻まれるようです。

夫も同じようにこの曲に良さを感じていたのかと思うとちょっと見直しました😅(上から目線😆)

そしてこれ練習すれば?聴きたい。がんばれ。と珍しくリクエスト。


そんなに言うなら、と言う訳でご要望にお応えして楽譜を購入しました❣️😄

中級編の楽譜ですが、私の苦手な三連符がたくさん。😂「愛の花」の合間にちょっとずつ練習してみようと思います。



みなさん、今日も良い一日をお過ごしください〜