Kindle Unlimited に登録したのは春頃でした。
980円で読み放題と言うもののあまり利用していなかったのですが、喜多川泰さんの本を見つけて読んだのが始まりで、そうしたら履歴から紹介してくれる本が興味あるものばかり。
それと、ブロガーさんの読了本から読んでみたいものも見つけて、次々ダウンロードして読み始めたら、わずかな隙間時間でも手軽に読める。
なんて便利で有難い。
付き添いの病院の待合室も、美容院のヘアカットの最中も、退屈しません😄

という訳で次々読んで、まるで活字中毒になってます。
とりわけ最近はペースが早くって一日で読み終えることも。物語の力ですね。
だから、一つ一つ、感想を書いてるゆとりがありません。
読むのが忙しくて😅
とりあえず、読んだ本を紹介します。

9月に入ってから読んだ本です。

伊勢谷武著
「アマテラスの暗号」
古代神話の時代、ユダヤと日本に繋がりがあると言う話。神社⛩️の神々の話に驚きます。

森沢明夫著
「ライアの祈り」
現代と縄文時代を行きつ戻りつ。縄文の人々の暮らしに思いを馳せました。

二宮敦人著
「さよなら転生物語」
アラジンのランプの魔人のようだと読み始めは思ったけど、展開は想像を超えていて面白く、更なる続きを読みたいと思った作品。

喜多川泰著
「ライフトラベラー」
いかに0を1にするか。
起こることをすべて楽しむと決めよう!

植松努著
「NASAより宇宙に近い町工場」
「どうせ無理」をなくすことが使命。
易しい言葉で大事なことがビンビン伝わり感化されます。

喜多川泰著
「株式会社タイムカプセル社」
10年前の自分の手紙に励まされ、新たに人生を歩み始める物語。心を込めて書いたものには思いを変える力があるようです。

武田葉子著
「夢を叶える学校」
実際に現実を変えた著者の言葉には力が宿っています。同じように行動すれば自分もそうなれるハズ。

町田そのこ著
「宙ごはん」
2023年度本屋大賞ノミネート作品。
納得、圧巻の読み応えでした。人物描写に矛盾がなく主人公の成長に涙。

原田マハ著
「インデペンデンス・デイ」(原題)
すぐ読み終える短編が次々連なります。前の話にわずか登場した人が次の主役?と思わせるような、どこかしらに繋がりがある物語の数々。
そして最後はここに行き着くのかと感動のラスト。
さすがマハさん👍

喜多川泰著
「手紙屋 蛍雪篇
次の「手紙屋」に繋がる物語。
読んでて、これは出来過ぎではと思っちゃいました。あまりに上手くいきすぎる。誰しもがこんなふうにいけたらもちろん素晴らしいけど。

喜多川泰著
「手紙屋」
この本は再読です。数年前に読んで著者の喜多川泰さんを知りました。自己啓発的な内容を物語の中に散りばめて、読むだけで感動したり考えさせられたり、昨日の自分から成長したいと思わせてくれる、日本のオグ・マンディーノさんと私は思っています。
本の力、物語の感化力を信じて、信念を持って書いているのがどの本からでも伝わってきます。
たくさん書いているのに、どれも異なるアプローチ。たくさん引き出しを持っていらっしゃるといつも感心させられます。
ちょっと教訓めいて説教くささが感じ取れないこともないですが、素直に読むと一服の清涼剤のように心が清々しくなります。
疲れた時喜多川さんの本を読むと元気がもらえる気がします。それも一つの信頼ですね。
私が喜多川泰さんを好きな理由です。

手軽にスマホで読書。
いつでもどこでも本を読める環境。
あー幸せですー😄💖💖💖