思いつきは3年前。
決して、流行りに乗った訳では無いことを主張したい。


決断自体は2ヶ月前。
自粛ムード漂う中、東北はそれなりに緩く社内敷地にて呑もうという話しに。
 
色んな意味で1週間前から準備し、いざ当日。
車中泊の為、のみながら椅子をフラットに…
フラット…



おい待て!
これしか倒れないんかい!

パレットsw(mk21s)の時は、それなりにフラットになったじゃないか!

因みに、今はデイズルークス(b21a)であり助手席の下はスライド式収納…
原因はそれぢゃん…(´;ω;`)
※リクライニング側にての、「それなりフラット」は可能





じつは、当時15年式以前のルークス、ワゴンR、スティングレイ、パレット。
上記車種は、今程の車とは行かないがフラットが実現出来ていたのである。

だがしかし、何故に次期車種は出来ないんじゃ!
無いなら作れ!
(おるちび論第35条)w


では、行ってみる?



(仮置き画像)

使用シートはスティングレイ/MH23s。

結論から言おう!
違和感はシート柄とヘッドレストのみ!

走ってる時は運転席に座ってるし、走ってたら見えないしw
運転席も替えれば?
わかってないな…
この型式のシートは、軽ながらにノンストップ500キロでも疲れ知らずなシートなのさ!
※個人の感想です

そして、完成が下の画像達である。




取り付けに関しては、最近の自作アンチがうるさいので詳しくは書きません。

椅子意外に揃える物は…
・鋼製ネジ12mm(強度区分10.9以上)
・炭素鋼2mm以上のフラットバー
・コンベックス(長さ図れれば何でも)
・水平器
・ドリル
・ベビーサンダー(10mmリベット削ったり鋼鉄切れれば何でも)
・溶接強度計算(自分でぐぐれば出て来る)
・5ポンドハンマーで叩いても割れない、溶接機と技術w
・グレードによっては、エアバッグキャンセル抵抗(サイドエアバッグ)
・やる気と根性(1番大事)
※車体取り付けネジは純正を使用する

 
自分は純正シートの足も加工して使ってます。

使えるシート
MK21s
ML21s
Mh22s
Mh23s
※グレードやオプションは考慮しない

他は自分でお調べ下さい。

まぁ、頑張る若者が可哀想なので…
シート右前のネジ穴は無加工。
これを基準に組めば…

間違ってもナットとかを、そのままスペーサー替わりに使わないでね…


次回は、協力会社の人がヒッチメンバーを2代目ベルファイヤーに付けるから手伝えと…(´;ω;`)

では、また…