先日の続き。



前回、半端コイルを一体化しました。

で、なんで全波整流回路と呼ぶのか…
まぁ、本日も憶測なのだが。

改造前を「半波整流回路」。
保安部品には交流電源、バッテリー等は直流電源。
半分直流だから「半波整流回路」。

本日の改造で「コイル(AC)電源」は全てレギュレーターに入り直流(整流)になり、車体全部に回るから「全波整流回路」って事ねw

こんなん、交流電源の流れが解んなきゃ意味不明だろ!w
そもそも存在する言葉なのかしら…(´・ω・`)
※個人の感想です
 
なんで「波」って言葉が入るかは、AC電源とDC電源の違いを調べると解りますわよ♪
多分面白いかと…

こう言ったことを、自分なりに考えながら改造すると楽しみが倍増するのよ!
若者達よ!w
おっと話がそれたwww

では、行ってみよ~♪


 
前回の記事では、コイルを一体化した時「他者の記事では過剰に電気が流れる」とあった。

どの道DC化(直流電源)になるので、レギュレーターのプラスに全ての機器を繋ぎ直す必要がある。

自分の場合は、オートチョークが死んでるので青点でカット出来れば面倒な配線が減るかと思ったのだが…
変わらね~www

そもそも、車の配線と違ってJCTカプラー無いから調べんのも面倒くせ~www

郷は郷に従え!



まずは、コイルから延びる「黄色/赤線」をぶち抜く。
カットしても良いけど、その時は必ずカプラー側(車両ハーネス側)を絶縁して下さい。



↑↑↑
次にレギュレター側ね。
こちらは、「白線」以外は入れ替え。
本当は差し込み側から見るんだけど…
みんなの真似して♪

左上→赤
右上→白
左下→①で外したコイルから引っ張る線(まだ入ってない)
右下→黒
※この時、黄色/赤線は使わないでボッチにしとく


大体の人が、海外製レギュレターでこの組み方ですね。

因みに、この時点でスモールやライト等に入る配線は、電源回路から外れた状態です。(①~②コネクター間の黄色/赤線)




因みに、ほとんどのカプラーはテスター刺してる辺りに爪があるから、そいつを外せば抜けるよん♪


この、⤴の部分ね。
爪の種類はコネクターによって違うから頑張ってね♪w



次に、①で外した「黄色/赤線」を延長して②のコイル(先程の空いてる所)にさす。

この時点で、オルタネーター化されました。

写真はダブルコードですが、バッ直仕様にしない方はシングルで引っ張りましょう。



つうか、Amazonで買ったんだけど…
エーモンの半値品、印刷ミスだけで半値は安すぎるw





最後に、先程の切り離された回路(独立してる黄色/赤線)に、 レギュレターにて直流になった電源をぶち込む。

だがしかし…
レギュレターより直に取ってしまと、バッテリーに向かう配線と被る(ライトが点きっぱなしになる)ため、ON回路から拝借する。
上記写真はグランドアクシス。
この場合は「茶線」ね。


私のは、車両側はBJジョグなので…
って、配線組み替えた時に全く一緒だったのよね…
レギュレターも同じで、組み替えた時にBJの入れたし…



で、「茶色線」とレギュレターコネクターでボッチになってる「黄色/赤」を繋ぐと完成。

私の場合はバッ直仕様に…
「茶色線」→リレーコイル回路
コイル側の「黄色/赤線」(絶縁しましょって言った箇所)→リレー接点回路→バッテリー

まぁ、意味解らない人は配線焼かない様に気を付けてね♪




で、組んでる最中に…
ロックピン紛失…(´;ω;`)



合うか判らんけど、ジャンクBJから外してきて奇跡を知る…




BJも5FA用…だと…Σ(゚ロ゚;)ナニ!!

錆びて無いから、こっちの使えば良かった…(´;ω;`)




買ったレギュレター、なんか小さいな…


では、また!www

次回は、久々に車ネタかも…?