こんばんは。

さざはらです。
今年最後のラーメンを食べに赤羽まで行ってきました。

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夏海のつけ麺中盛り。玉子あり。

東京に来てから2年間、2ヶ月に一回程度来店してます。

そして、気がついたこと。




なんか、ピンクのニットかぶってるお兄ちゃんのつくるつけ麺が一番美味しい気がする!!!



今日も厨房で働いていたピンクメン。
彼の動きには無駄がなく、決められた手順を繰り返し繰り返し正確になぞっている。
職人芸とはこのことかと思いました。

ほかの人が作る時はチャーシューが固すぎたり、つけ汁が濃すぎたり、麺がほぐれにくかったりと当たり外れがあるなぁとおもっていましたが、ピンクメンのつくるつけ麺は最高です。
人は集中して作業しているとゾーンと呼ばれる領域に入ることが出来るそうで、そこにいる時は100パーセント以上の力を出し切れているそうなのです。
ピンクメンの所作はまさにゾーンに入っている状態なんだろうな。

今日いた残りのスタッフ2人は、正直まだまだです。
自分のお店の通常トッピングが理解できていないのはダメだ。見てる人はみてるし、一度マイナスイメージをもたれてしまったらお客は減る。

こんなに美味しいものを食べたから、明日から自宅の大掃除をがんばります。