こんにちは♡さゆゆです♡
前記事のつづきです!
わたし的にこわい妊娠報告のあとも、いつも通り義実家での時間を過ごしていたのですが、
義姉との会話でさらなる衝撃を受け、よりこわくなりました。
義姉「さゆゆさんは、妊娠したら今治療している病院で診てもらうんですか?」
(不妊治療のこと)知ってたんかーい!
(不妊治療のこと)知っててのマックで匂わせかーい!
わたし「今の病院は不妊治療だけで、産科はやってないんですよ。もし妊娠したら地域の病院の産婦人科ですかね~(心中はこっち→
)」
平静を装いつつ、受け答えしていましたが、
わたしの中でなにかが発動するスイッチ音がしました
絶賛治療中なこと知ってたからふつうに言い出しにくかったのかもしれないけど、
ふつうに報告してくれたら、わたしもふつうに祝福できるのにな…
それとも不妊治療関係なくこの行動なのかな?
だとしたらちょっとデリカシーに欠けるのでは…
あ…この思いは…完全に…
不妊様、発動!
わたしの中の不妊様スイッチが初めてオンになってしまったと思いました。
まだまだ食事会は続き、義姉の妊娠や今後の妊婦生活について、他きょうだいとその配偶者の妊娠出産の話へとどんどん続きます。
夫はだんだんと不機嫌になり、わたしたちは少し早めにお暇することにしました。
帰りの車中はお通夜のよう
夫の怒りの矛先は、不妊治療のことを義姉に話していた義母にも向けられていました。
でもわたしにとっては、もうそんなこと問題ではなくて。
このときわたしは、初めての胚移植を数日後に控えていたので、
この出来事による精神的負荷が、何か影響してしまわないか心配でした。
(移植前なので影響も何もないんですけどね笑)
そして、今後のわたしの中の不妊様の動向…
不妊治療を受けることはは体質だから仕方なし!子ども授かるためにはこれしかない!とやっていたし、
友達や職場の同僚の妊娠出産報告やお子さんの話を聞くのも楽しかったし、
何なら治療のモチベーションアップにするくらいなので
それなのに、ここで不妊様発動したら
今後の義姉の話を心穏やかに聞けないのではないか…
これまで楽しく聞いていた友達の話も心穏やかに聞けなくなったら…
義実家へ行くたびに不妊様スイッチがオンしたら思うとこわくて、
自分がどうなってしまうのかとこわくてこわくて、この日は一晩中枕を濡らしました
(とはいえ、この後も義実家へ変わらず行けています。)
(義姉とも義母ともそれ相応のお付き合い、できているかと)