こんにちは♡さゆゆです♡
先日、現クリニックに転院してから7回目の採卵が終わりました。
今回も穿刺予定卵胞数に対する採卵数が低めの6割…クリニックでは、穿刺予定数のうち8割程度が採卵できる、としているのに。
もちろん個人差があることは理解しています。私の治療が、ビッグデータの統計に全然当てはまらないことも、この2年間で嫌というほど経験しました。
でも今回は採卵前に見えていた卵胞数的にも、ホルモン値的にも4個はいけたはずなんだ
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どこで何の選択を間違えたのか、現クリニックでの7回分の採卵決定時のデータをまとめて検証してみました
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ちなみに前院での採卵と現クリニックでの4回目までは、見えていた分だけ育ってそれが採れるという感じだったので、卵子回収率についてはそこまで気になりませんでした。
5回目の採卵周期からは、途中から見えてくる卵胞が出てきて10mm以上の(穿刺予定)卵胞数が増えてくるようになったので、回収率の低さが気になるように
せっかく出てきてくれた卵胞、育ってきてくれた卵胞は、1個たりとも逃すことなく採ってあげたい!と思ってしまう低AMHの性…
穿刺予定数に対する回収率と採卵決定時の最大卵胞径
7回分をまとめると、全体での回収率は67%でした。低い!
(採卵数/穿刺予定数 回収率 最大卵胞/最小卵胞(mm))
❶2/2 100% 23.0/21.9
❷3/5 60% 27.8/16.9(+2)
❸2/3 67% 33.1/20.9
❹2/3 67% 26.7/20.5
❺4/7 57% 20.8/18.8(+2)
❻5/6 83% 24.3/16.7(+2)
❼3/5 67% 24.3/17.1(+2)
採卵決定時の卵胞の大きさをまとめてみて思ったことは、卵子が採れたっぽい時の卵胞の大きさの範囲がせまいこと!
オレンジ字の最大卵胞は、他の穿刺予定の卵胞の大きさと比較しておそらく卵子が回収できなかったと思われるもの。
グリーン字の最小卵胞は未成熟卵として採れたもの。(+2)は採卵日決定の診察翌日がトリガー日となったもの。
◆採卵決定時24mm超えていたら採れない
◆16mm台では翌トリガーとしても未成熟卵(MⅠ卵)
◆15mm以下なら採れない
なのでわたしの場合、卵子(MⅡ・MⅠ)の回収を期待できるのは
16mm<卵胞径<24mmなのではないか?
と思ったのですが、並べた数字を切り取っただけなので、分析結果とは到底言えないですね![]()
(Geminiにも考えてもらおうとしましたが、わたしのデータのまとめ方が下手だったようでとんちんかんなことを言っていました…
)
でもこの範囲内だと思っておけば、採卵決定時に中途半端な大きさの卵胞は切り捨てる判断ができるし、主席卵胞から取りこぼすこともなくなるかもしれないですよね!
ポジティブに次につなげていく
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柿のジェラートを食べました!
はじめての味!美味しかったです♡
みなさんのわたしの治療がまるっとうまくいく![]()
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