すっかり、6月。
もうすぐ梅雨、
電気代が気になる季節が
やってきましたね
～～～～～～～～～～～～～
私の経験が
少しでもお役に立てれば
と思って書いていた
ブログ＆愚痴
「私さえ我慢すれば・・・」は
大間違いだと気付いた私。
一番の被害者は
子供たちでした。
＞＞初めましてのかたは
こちら から
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さて、今回は
「離婚届の不受理届け」
について。
ご存じの方もいらっしゃると
思いますが、
結婚生活には
いろいろなことがありますが、
もしもの時のために、
この手続きを知っておくことは
大切ですので、お伝えします
離婚届の不受理届けとは？
離婚届の不受理届とは、
配偶者があなたの同意なしに
離婚届を提出することを
防ぐための手続きです
・配偶者が勝手に離婚届を
提出する可能性がある場合
・離婚の話し合いがまだ、
十分に進んでいない場合
この手続きを行うことで、
役所はあなたの同意がない限り
離婚届を受理しないようになります。
話し合いで、カーッとされて
勝手に離婚届を提出されて
離婚が成立してしまったら、、、
ゾクゾクッ
考えたくないですよね。
どこで手続きを？
届け出は、
申し出をする人の本籍地で
行うのが原則で、
本籍地にある市役所に提出する規則。
事情により難しい人は
近くの役所で相談してみましょう。
聞いて、知って、損はなしです
その土地を離れるまでに
手続きできているといいですね。
不受理届での有効期限とは
昔は、受理後６カ月間という
短い期間でしたが
現在は原則として
無期限有効
となっています。
そのため、一度提出すると
取り下げを行わない限り有効と
なりますので、
離婚を確定したい場合は
改めて取り下げの手続きをする
必要があります。
まとめ
離婚届の不受理届は
意図しない離婚を防ぐための
重要な手続きです。
配偶者との話し合いが不十分な場合や、
一方的に離婚届を提出されるリスクが
ある場合に、非常に有効です。
ご自身の安全と
あなたの幸せの参考に
なれば幸いです
離婚・別居カウンセラー
國方 小方俚