肺癌ステージ4告知から8カ月目の診察 | ☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

2019.12 夫の肺ガンステージ4(骨転移、リンパ節転移あり)が発覚。一緒に乗り越えるための記録を書いていきたいです。
メール頂いても返信する事が出来ないです。
本当にごめんさない(>_<)

Braf遺伝子変異の分子標的薬の
治療開始7ヶ月経過

肺癌ステージ4だと知った時

知人から
「肺癌は進行が早い
あっという間に亡くなる」


と言われて
地獄に突き落とされましたが

テッテレー!

抗癌剤が効いて
癌とは思えない程元気になって
普通に、本当にフツーに
生活してます。

「もう治ったんじゃない?」
と本人は言ってます

人によって違うし
ネットや古い情報を
信じすぎるのは良くない
と、思いました

今、病院に着いたところ
久しぶりに外に出ると気持ちいい




病院デートも
悪くない照れ

これから診察!
良い状態か続いてますっていう
主治医のセリフが聞けますように。

病院に行くと

採血とったり

レントゲンとったり等々

でかい病院だと移動が多い


「ここで待っててて」

と言う夫に

「私も一緒に行く!

私たちはいつも一緒だよ」


何故か微妙な表情をする夫


「え?嫌なの?💢


「・・いや、別に嫌じゃないけど・・」


温度差を感じますが、、、、

診察時間が近づいてきた頃、


診察の直前

「俺、最近調子が悪いんだよね」


珍しく夫の表情が暗くなる。


「え?😱!そうなの!?どんな?」


「自転車での一番重いギアでこいで会社行く時に息切れがするんだよねゲッソリ


「・・・・。それ、普通ですから。私なんて標準ギアでも息切れするのに。なんなの?アスリートでも目指してるの?」


「前は息切れしなかったんだよね」


「・・・加齢によるものだと思うけど」


「やっぱり?それにマスクのせいのような気もしてきた。笑」


アホな会話をしていたら

名前を呼ばれました。


(時間の経過)


診察が終わりました!

すべての検査でほぼ正常の範囲内で

CEAも4.4


このままの状態が続きますように