傷ついた言葉 | ☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

☆夫の肺癌を一緒に乗り越えるため☆

2019.12 夫の肺ガンステージ4(骨転移、リンパ節転移あり)が発覚。一緒に乗り越えるための記録を書いていきたいです。
メール頂いても返信する事が出来ないです。
本当にごめんさない(>_<)

駅の人混みの中で
70歳くらいのご夫婦が
はぐれないように手をつないで
歩かれてるのを見て

私にその未来はあるの?
ふと考え始めたら
頭の中でプログラムが暴走

医学の進歩と夫の余命について
とりとめもなく
非論理的に考えていたら
眠れなくなった

会社で私の状況を知る
課長クラスの人に
言われた

「貴女はいつも明るいね
配偶者が亡くなるなんて
僕には想像出来ない
どんな感じなの?」


?!

はぁ?!むかっ
無理して笑ってるのに
こ、こいつ
分からんのかいな!ムキー

亡くなるとは
まだ決まってませんから!
お前は神か!?ムキー


小心者の私はその時
素直に想像してしまい
夫を失って泣いている
自分しか見えなくて・・
過呼吸になりそうやった

ブログ書きながらやっと今
怒りを💢あらわに出来たけど

これは経験された方でないと
分からないと思う

その人に悪意は無く、、、
ただの天然の人なのですが

痛恨の一撃をくらいましたゲロー

我慢しなくていいという
アドバイスもらって
心療内科で安定剤もらってきた


アルプラゾラムは8時間ぐらい
デパスは4時間ぐらい
気分が落ち着くとのこと

「そういう辛い時は我慢せずに
上手く薬を利用したら良いよ」
って先生が・・

上手く利用しよう

最近は毎日定時ダッシュして💨
一目散に家に帰ってます

ご主人様めがけて走り寄って
スリスリしてる猫みたい🐈