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小学生・中学生・高校生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

他の塾で成績が伸びなかった生徒さんに大評判!

 

こんにちは。
いつもブログをお読み頂き、
本当にありがとうございます。

教室長の河西(かさい)です。

「他の塾で成績が伸びなかったお子様に大評判!」
「どこにいっても成績があがらない。」
「勉強しなさい」と言い続けることに
子どもと自分も疲れてきた。

お子さんの成績があがらないのは、
勉強の”やり方”を知らないから。
勉強の”楽しさ”を知らないから。
勉強の”仕方”があっていなかったから。
だけかもしれません。

「自立学習RED塩尻広丘教室」では、
1人1人の性格・考え方・趣味などにあった
アプローチで子供たちが劇的に変化しています!

 

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【7月の休校日】

7月3日(日)・4日(月)・10日(日)・11日(月)

・17日(日)・18日(月)・27日(月)~31日

 

【7月~8月塾内行事】

〇オンライン勉強部屋開設(随時開催中) 

〇保護者面談(7月1日~7月16日)

〇第2回なが模試(7/2土)8:15~13:20

〇夏期講習、塾生第一次締め切り7月9日(土)

〇カンヅメ合宿 7月27日~29日 (3日間)  ※中3生のみ
 

〇夏期講習  ・前期日程8月1日~8月5日

       ・中期日程8月8日~8月12日

       ・後期日程8月17日~8月21日
 

〇通常授業  ・8月23日~
 

ブログは、こちらになります♫

    ↓

 

 GO TO トラベル・・・GO TO志望校にしたほうが良いと思います。

 

6月8日の信濃毎日新聞に、「令和4年度長野県公立高校入試の平均点」についての記事が載っていました。

〇特に「理科」は

 

「56.8→39.0点」と、17.8点の減 

 

 いや~厳しいですね。

 

 特に後半の地学と物理の問題がかなり難化しておりますね。前半の生物、化学で点数を取る必要がありました。

 

〇次に「社会」です。

 

「63.5→52.5点」と、11.0点の減

 

「社会は例年通り」という感じでしたので、こんなに平均点が下がるのは意外でしたね。

 

「公民は難化したな~」と思いましたが、地理と歴史で得点する必要がありますね。

 

ただ、地理も歴史も記述の問題があり、「そこで点数を落とした生徒が多かったのかな」という気がしています。

 

〇次は「国語」です。

 

「57.6→47.8点」と、9.8点減

 

 個人的には、国語の問題が、一番去年と比べて解きにくいと感じました。

 

 国語の平均点で50点を切った、というのはかなり難しい問題ということが言えるのではないか、と思います。

 

 ちなみに2年前から見ると

 「72.7→57.6→47.8点」と、24.9点も下がっています。

 

国語は一番最初に受験する教科です。

ここでつまづくと、精神的にその後の教科にも影響が出てくるように感じます。

 

これまで以上に「国語の対策が必要」ということが言えると思います。

 

〇英語です

 

「59.9→51.3点」と、8.6点減

 

 特に英作文は難しいな、と感じましたが、長文のレベルは例年並みのように感じました。ただ、「難しい単語が出ているな」と感じたことはありました。ですので、単語力が乏しい生徒にとってはかなり厳しかったでしょう!

 

 ちなみに私は、

 「今度の入試で、英語が難しくなるよ~」と予想していました。ですが、今年の入試ですでに難しくなってしまいました。

 今回の結果を受けて、来年度はどのようになるのか。注目したいと思います。

 

〇最後に数学です

「51.9→46.5点」と、5.4点の減

 

 今年の問題は、生徒が苦手にするような問題が、随所に見られましたね。今後各校の「総合テスト」でこの影響がモロに出てくると思います。」

 

トータルで「289.7→237.1点」と、52.6点の減

 

〇5科平均点が250点を越えなかったのは、平成24年度(2012年度)以来10年ぶりのことです。「10年周期」で難しい問題にぶち当たる可能性があるのかもしれません。

 

 今年受験した生徒のほとんどが「落ちた…と思ったそうです」

 

 昨年よりも50点も低い問題が出れば、そう感じるのは当然ですね。

 

特に大切なことは、本番でたとえ難しい問題に出会ってしまったとしても、「他の生徒も絶対に、難しいと感じているに違いない」と割り切って、最後まで諦めずに解きぬくことだと思いますね。

 

そういう姿勢が、必ず合格に引き寄せられるのだと思います。

 

〇来年度の入試はどうなる?

 

おそらくこれから入試問題を作り始めると思いますが、今回の結果を受けて「今年よりは解きやすい」問題が作成されるのではないかな、と注視しております。

 

ただ、仮に簡単な問題になったとしても、周りも同じように点数が上がるだけですね。

 

今後「いかに、ライバルよりも実力をつけるか」その1点に集中して、努力してほしいと思います。

 

〇まとめ

 

 今回のような難しい問題が出題されたとしても、合否を決定するのは「国英社」の文系3科目です。

 

点数の低い順に並べると、理39.0→数46.5→国47.8→英51.3→社52.5と、キレイに理系→文系の順番に点数が並んでいます。

 

特にトップ校を目指す生徒さんは「国英社で点数を取るのは当たり前」にすること。そして

 

  ❝早期に志望校の選定をすること❞です

 

幸いにして、当塾の生徒は、今年県立高校入試の後期試験を全員 お陰様で、WENT TO 志望校 になりました。

 

 「夏期講習」から毎年、這い上がって行きます。よって、受験生のみではなく、全生徒さんも今のうちに基礎力向上に全力投球できますしょう。

 

さあ!ここからが各塾の腕の見せ所です!!

 

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