振り返るともちろん頭わりーな自分とつくづく思います。
ちょいちょいブログにも書いてるけど、自分の幼少期はドリフのコントにあったバカ兄弟。
本当にバカでした。
例えば小学校まで割と遠いのだけどどうもトイレが間に合わない時があったりすると途中で用を足すのですが野原で、、大の方、、あ、食事中の方すみません。
ちなみに私は女子です。これは低学年の頃の話。
低学年の頃授業中にお漏らしする子が何人かいたの。
女子に多かったかな?
私はバカだったけどお漏らしはした事ないの、トイレに行けたから。
授業中に手をあげてトイレ!って言えたから。
そう言うのが低学年くらいで出来ない子っているんだよね、きっとそう言う子は繊細で賢いこだったり。
だから野⭕️⭕️とかあり得ないね。
そして私は学習障害がある!
数字がダメで麻雀していてもサイコロの計算がまず出来ない。みんな一瞬で数字を言うけどそれができない。
確率と数のゲームを私がする事自体奇跡なんだけどさ。
中学の頃2次方程式ていう数式があってテストに出るっていうんで塾で先生とマンツーでしていたのだけど1問理解するのに5時間かかった。あれは土曜の午後からだったなあ。
結局テストでは全く太刀打ち出来ず0点に近い点数だったと思う。応用が全く出来なかった。
なぜ私にそんな数学が必要なのか未だにわからない。
数学の時間は麻雀を教えてくれたらもっと人生開けたのに、、
じゃあ国語ができたか?と言われると普通でした。
学習障害なので理解力が乏しいのです。
もちろん理解できたらいけるものもある。
あまりにも繊細な文学は未だに無理だけど、中学時代から俳句や川柳、短歌は好きでした。作る方が圧倒的に好きだった。
人の作品を読みそこから学びを得るという作業は苦手かもしれない。
娘が学校習ったでヘッセの作品に感銘を受けてるのを見て、この子は私より断然賢いと確信した 笑
中学時代読んだ本はティーン向けの小説が一番理解できた 笑
並行して夏目漱石、森鷗外、武者小路実篤なども読んだがただ字を読んだだけで何も得るものはなかった 笑
今読むと理解できると思う。やっと理解力が追いついた。
当時、スポーツ新聞はよく読んでいて、スポーツはやたら詳しかった。なので男子といつも盛り上がってた。活字を読むという事はそれで培われたと思われる。
この学習障害は大人になっても発揮する。
初めて海外へ出たのは21歳の時、全く英語は出来なかったけど、行けばなんとかなると思った。
そのなんとかなるの根拠が、驚愕、馬鹿兄弟発揮。
脳がなんらかの変化を起こしスーッと英語に変わると本気で思っていた。
じゃないとあんな全く違う言語が話せるわけないと本気で思っていたのだからビックリ。
結局勉強しないとダメだということに数日後に気がつきそこからはあまりやったことのない勉強に勤しむ日々だった。
なので学生時代を知ってる友人達はびっくりしてるだろうなーと思うんだけど、こんな私にみんな英語教えてほしいって自分の子供達習わせに来るのでそれも驚き。
皆さん、私を信じてくれてありがとう!感謝でしかありません!
ただアカデミックに育って行くお子様達の大学生以上は夫にバトンタッチしております。
私には手に負えません。
皆様のブログを読んでいると気立ての良い人達なんだろうなあとかとても賢くて格闘家のYouTubeなんて見ないのだろうなとか、思いながら感心しております。
近所でコロナ陽性が出て非公開、しかも幼稚園の先生、あまり知られていない事実に皆困惑。
幼稚園は休園してるけどそこの兄弟や家族は普通に通学出勤してたり、、バカなの?
こういうの周りであると自分は少しマシなのか?とか思ってしまう。
うちはみんなで休んだ。
自営業で例え経済的に困っても命優先、人に迷惑かけられないって思うしな。