なぜこの時期にしたのだろう、、
イースター休暇にガッチリ被ってしまった。
到着した日もなんとst.Patrick’s dayで本場で過ごせたのは良かったけどね、、
イースターなんて日本に存在しないから何も考えずに子供の春休みにぶつけただけ、、
スキーシーズン真っ只中で娘にブーブー文句言われる始末。
とにかく日本円、日本の弱さを感じる旅だった。
私は何故かさっさと日本を出たくて千歳から国外へ行くフライトを選んでしまう。
フライト費用がが高かったこともあり、今回はエアチャイナで北京経由でヨーロッパ入りする事に、、
これが失敗の始まりだった。
千歳✈️北京✈️パリ✈️ダブリンの行程。
日本からの機内食は
こんなもん。
冷凍食品的な。ジャンク的な。
ビールはチャイナビールオンリー
ワインにしておいた。
アメニティ一切なし。
千歳ー北京はいつの時代の飛行機?って感じでモニターすらなく。LCCかよって。
自分の携帯に繋いでエアチャイナの提供する映画見れたりゲームできたけど充電するところもなくモバイルバッテリー使おうとしたら怒られて、結局珍しく持って行った本を読んだ。
行きは北京で8時間のフライト待ち。☜大きな間違い。
国際空港だしネット環境あるしYouTube 見て過ごすわーって思ってたの。
なんとsnsはほぼ使えず、中国語わからんし空港職員あんまり英語出来ないし、Google翻訳と検索頼りにしてたらGoogle使えんし、LINEやwhat’s up、メッセンジャーも使えず、唯一iMessageだけ使えたから日本にいる夫にわからない事は全て検索してもらう始末。
wifi繋ぐ時も3パターンの方法あったけど私が出来たのはパスポートの写メを送るのみ、これ繋いだ瞬間携帯のカメラ機能が壊れた。
自分のせいかは不明。
snsほぼ使えないんだけどyahoo Japan は見れた。検索エンジンは使えず。
娘も暇だから色々いじってたたらSnapchat が使えてそれでスペインにいる韓国のお友達とチャットしてた。
なぜSnapchat ?
私はいつも使ってる麻雀のアプリ使えたのでオンライン麻雀しまくり、いつもは英語表記の他のゲームもあるんだけど突然中国語になっててびっくりした。
中国以来、携帯の機能がなんか変。
日本にる時は写メ撮る時カシャって音なるけどそれも消えた。娘のも消えた。
あれは変態が多い日本と韓国だけの機能らしいが、、
夫は一切wifiに接続しなかったせいかアイルランドでも写メ撮る時カシャって音が鳴ってた。
北京の空港職員はだいたいみんな態度悪いっす。
期待してなかったし気にしてないけど、まあ情報として。
コントールゲートは小さな子供も含め全員ひっかります。
唯一空いてたら中華レストランへ入った時も誰も英語ができず、メニューは一応英語と中国語だった。
指差しで頼んでレシート貰ったがいくら検討つかず、、
腹ごしらえしたしとりあえず8時間後は機内食あるし、それでなんとかなるわって思ってたの。
でも機内食がコレ。
パッサパサのハムサンドウィッチとマフィンとヨーグルト。
びっくり。
ビールはコレのみ。
味はまあオッケー。
到着前のミールはコレ。
お粥あんまり食べる習慣ない私にとってこれは拷問だった。
欧米人ぽい人に先にオムレツ渡しててアジア人には選択肢なし、足りなくなったって言われてた人がいた、うちら聞かれもしなかった。
ずっとCAには中国語で話されるし。
機内食ずっと炭水化物だよ。
今までで最悪の機内食だった。
お粥は完食できず、空腹だったけど。
だって味なしなんだもん。
パリ↔️ダブリンは別で航空券購入したためパリで遊んで帰るならいいけどそんな余裕は今の私らにはなく、荷物はもちろん一度到着ゲートから出て他のエアラインにチェックインし直しダブリンに入った。
到着した時のシャルルドゴールは激混みで危うく乗り継ぎの飛行機に乗り遅れそうに、
エアリンガスのチェックインも仕事出来ない人が多いのか空いてるのにものすごい時間がかかりその後のコントールゲートも激混みで係員に搭乗券見せて遅れるって訴えても大丈夫、たっぷり時間あるわ〜って、出発まで30分切ってたけどね。
お陰で出発ゲート到着したときにはもうクローズしてたわ。
係にキレられ、コントールゲートで大丈夫って言われたもん!
て言ったら
「Madam, that’s BS」って言われて娘が爆笑してた。
ちゃんとマダムはつけるんだねって 笑
なんか行くだけでたっぷりだったわ。
続く