このまま一人

どこか遠くへ行ってしまいたい程…

思ってたより簡単だった。

あなたを失うということ。


明日が見えなくて前に進めない時、あなたが私の右手をひっぱってくれなきゃ。

笑って「早くこいよ」ってほら、いつものように。

恋焦がれて見た夢は
あなたとの日々。
寄り添えないのに側にいる。
それが一番辛かったのダウンダウン


このまま歩いたらまた出会う日が来るの?
あなたにもう一度ちゃんと伝えなきゃ。
「ゴメンね」と「ありがとう」って。
今すぐに。


一緒にいてくれることを当たり前に思ってた。
失うのはすごく簡単だった。
今気づいたの…。


さゆり