先日の記事から
億女大学の講義を聞いて
うちの旦那は、外食比率が多い方だと思います。
頻繁出てくるのが、
また置いて行かれた！！
（家のこともせずに、子供のこともほったらかして）
あなただけ、ズルい！
という感情が反射的に沸き起こってくる。
愛されてないわけじゃないこともわかってる。
だけど、この気持ちを感じたくないから
外食したいわけでもないのに着いて行ったりとか
めんどくさいからご飯は作らず
子供と二人でどこかにご飯食べにいく
とか散々やってみたけど、
やってみてそれじゃないこともわかってる。
だけど、
辞めたいと思っても、このパターンが
反射的に起こってくる。
わたしの中は鬱々とした気持ちでいっぱいだ。
ブログを書くことで、
はじめてここを明らかに見れた。
※ここをまず見れたことが親の呪縛の気づきに繋がってると思う
それで億女大学の
母親の呪縛・父親への復讐
講義を聞いて、
はっ！と思い出した。
これ、小さい頃にわたしが
／
お母さんに抱いていた感情と同じ。
＼
お母さんに対して思っていた
また出かけるの？
今日もお迎えはお母さんじゃなくておばあちゃんなの？
また、わたしのことほったらかして。
この感情そのまんま、
旦那にぶつけてるだけだった
感情の対象が、
お母さんから旦那に変わっただけで、
思っていることは全く同じだった。
親の呪縛って、
傷ついたことすら隠して
思い出せなくなるほど根深くて
無意識に同じパターンが繰り返されるんだと
はじめて知った。
億女大学は、お掃除が楽しそう！
主婦革命面白そうって入ってけど、
魂が求めてた癒しはこれなんじゃないかってほど
長年の謎が解けた。
そして、
癒やされなかった過去のわたしを迎えにいった今、
旦那は、一人の人間として切り離され
旦那が出かけるってなった時に
きっと違う反応になるんじゃないかと思っている。
↑これは、観察してみる。
億女大学に入ったきっかけは、
仕事もめんどくさい
家事もめんどくさい
起きることすらめんどくさくてゴロゴロ。
もう、これ、何かがおかしい。
嫌なこと全部やめてみたけど、
楽な方を選んだけど、
一向に楽にならないんだけどって
生きる気力すら失いそう
みたいになっていて、
その根底にあったのは、
仕事も家事も
”労働”という意識でやってたこと。
労働という概念でやれば、
何やっても、辛いし、つまらないし、めんどくさい
になってしまうんだと思う。
そりゃ、生きてる間の殆どが労働なら
人生が面白くなるわけもないし、
生きる気力も失われるわけだ。
と言うことは、わたしの人生
労働を遊びや楽しさに転換して行ったら
まだまだ伸び代あるやん。
めんどうだった夜ご飯作ることも
楽しいことに変えたら、
いつものパターンじゃないもの作ってみようとか
美味しく食べるにはどうしたらいいかなって
アイデアが出るし、
呪縛の謎が解けたら、もう一回自分ビジネスを
やっていこうというエネルギーが湧いてきた。
ずいぶん、復讐に向けていた無意識のエネルギーは
創造に向けられるってことだ！
まずは、布ナプキン作りからはじめます♡
この前、父母と息子とお出かけの時の写真。
まだ、生まれてない自分をたくさん見つけた。
焦らず、一つは一つやっていこう。