以前、この記事でも書いたこと。

億女大学に入って、

一番の気づきは、


重かったのは、生理ではなくて、
女であることだったんだ。

ずっと、生理が重かった。
生理がくるたびに、体の中の生命力を
全部抜き取られてるんじゃないかってくらい。



主婦は弁財天。

女の頂点である。


この概念を知って、わたしの魂は救われた。



子供の頃、朝から晩まで動いている女たちをみて

女ってなんて大変なんだ。


(男はなんもしないって思ってた。)



女って、なんて損なんだって思ってた。



結婚して、不慣れな家事がはじまって

ご飯作りに、洗濯に、掃除。



今まで、母親がやっていた仕事を

自分が主として回すようになり、仕事もしてたから

洗濯も、ごはんも、掃除も

なにかと毎日やることあるから

やってもやっても終わることがなく 

毎日繰り返されるルーティンに嫌気が刺した。



はぁ。。。

いつまで続くんだこれ。

生きるってなんなんだ。悲しい悲しい悲しい悲しいとなり


結婚して8ヶ月ほどして帯状疱疹になった。


家事はわたしに向いてないんだ悲しい

主婦業ムリーーー

って、女であることが

知らぬ間にトラウマになってた。



そこから家事をどうしたら手放せるかばっかり

考えてきたけど、ぜーーんぶ手放して

一周回って残ってたのが"主婦業だけ”だったわけ。




その時に、ちょうど億女大学に出会って

わたしは、過去のトラウマのわたしを

迎えに行くことにした。





カッコ悪いし、 

お金にならないし、

疲れるし、

損なことばっかりだと思ってた

主婦業が女の頂点であると知って



自分がやってきた"仕事”って 

すごく尊いことだと思えた。




だったら、本気で楽しんでやろう!


めんどくさいとばかりおもってた事が

楽しい、嬉しい、しあわせな事に

オセロがひっくり変えるようにパタパタひっくり返っていった。





その過程で気づいたの。

重かったのは、生理じゃなくて、

女である事だったんだ。



だから、女の生業を

手放すのではなく

無重力に感じるほどに、

やりたくて、楽しくて仕方ないことにできたなら

きっと生理も軽くなるんじゃないかな?って思った。



その間に、制作を再開した布ナプキン。

生理を軽くしたい。

女であることは損であるという意識から抜けたい

そんな思いで4年くらい前から使い始めて

好きが高じて制作し始めた。

だけど、なかなか生理が軽くならなくて

一旦、紙ナプキンに戻そうかと思ったけれど、

やっぱり、からだはこっちが心地いいって言った。



それで、布ナプキンの制作を再開することにした。

その過程で、【女の呪縛】が解放された。




前回の生理のときは、

ピルを飲もうかくらいまで

重さの限界に来ていた生理。




それが、たった1ヶ月の間に

今回めちゃくちゃ軽くなっていたんだ。



呪縛の解放って、

長年の不調すら治してしまう。



出血の量が本当に減ったと感じる。

子宮が出てしまいそうな鈍くて重い痛みが

今回はほぼなかった。



めっちゃうれしい。



まだまだ、女の生業を楽しみたい

妻であり、嫁であり、母であり、女である。

全てを遊び尽くしたい。



今回の布ナプキンの販売再開をきっかけに、

ネットショップの屋号をリニューアル。


Madonna palace (わたしの宮殿)

女の体を慈しむオンラインショップ♡

まずは、布ナプキンから。


かなり、お気に入りのロゴできました愛



しっとりとしたぬめり感が気持ちいい布ナプキン。

ネットショップにあります。ぜひ使ってみてね💓💓



 Madonna palace