いえいえ。もうパンたべちゃってますからっ。
いつもお食事はフライング!
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昨日、友人が「妊娠したかも」の連絡をくれて、
思わずニヤニヤ。心はお祭り気分
人のことなのに、わけもなくワクワクする感じは何なんでしょうね
妊娠&出産って、長い人生の中でも大イベント
肉体的にも精神的にも、ものすご~く大変ではあるけれど、
それでもやっぱり最高に幸せな瞬間なのではないでしょうか?
自分の過去4回の妊娠&出産を振り返ってみても、
本当に本当に大変だったことはいっぱいあったのに、
良いことしか思い出せないんですよね
25歳、27歳、31歳、45歳で出産。
第三子と四子の間に14年も開いてしまって。
この14年の間にあと3人くらい行けたかも?
あ~、もっと夫と仲良くしておけば、
もっともっと産めたのに…
…なーんて。
今更考えてもしょーがないようなことが、
度々頭をかすめるのです。
育児はそれなりにとても大変で。
子供1人育てるのに、体力も気力もかなり必要だけれど。
今もぎっくり腰やったり、体調崩したりして、
「身体大丈夫?」
といろんな人に心配されつつやっとこさっとこやってるのに、ね。
でも、人の妊娠を聞くとワクワクし、
「あ~私はもう産めないのかぁ~」
なんて思ってしまいます
自分の身体の中で命を育み、
身体を通して1人の人間をこの世に送り出し、
おっぱいを吸わせて大きくして。
全身全霊の愛と信頼を、無条件で寄せてくる存在と出会う。
やがてその子は少しずつ自我を芽生えさせて、
親とは違う、1人の独立した人間になって行く。
上の子がもう大人になっているので、
さゆちゃんの成長、小さな葛藤を繰り返しながら自我が芽生えて行く過程が
すごく客観的に見えて、
愛おしく大切に思えます
私が座っていると、よじ登って来て膝に座り、右腕にもたれかかってポーズをとり、
「おっぱい」
とハッキリとした言葉で催促するさゆちゃん。 笑)
もう、おっぱいが張ることもないし、絞ってみてもジワッとしか出ないので、
ほとんど飲めてないと思うんですが、
時々しゃぶって甘えたくなるんですね。
次男も2歳過ぎまでおっぱいがやめられませんでした。
次男は「ぱ~い」と言って、夜中自分でママのパジャマのボタンを外し、
勝手に飲んで、またボタンをしておいてくれるという律儀ものでした^ ^
高校生になった次男にそのことを言ったら
さゆちゃんに向かって
「さゆはまだまだだな!」と照れ隠しで言ってましたね。
そんなこと、忘れてたけれど、
さゆちゃんをもう一度育てていて、
次男の「ぱ~い」を思い出しました