アーユルヴェーダでは一度の食事に6つの味
「甘味・酸味・塩味・辛味・苦味・渋味」をとることがいいといわれています。

食物が口の中に入ると味がします。
おいしいさで幸福感を味わったり、ほっとした気分になりませんか?
体内では「熱」と「冷」という2つの作用が起こります。
「冷」はくっつけたり運んだりする働きを増やします。
「熱」は火の質と消化力を高める働きをします。
食物が消化され大腸などに運ばれると酸味・辛味・甘味の作用があらわれ、身体中の風・火・水の質に影響を与えます。

甘味:はちみつ・米・牛乳・砂糖・ココナッツ
酸味:梅干・チーズ・ヨーグルト 酸性の味
塩味:漬物・醤油・お塩 アルカリ性の味
辛味:とうがらし・しょうが・コショウ・わさび
苦味:緑色のお野菜・ハーブ・ほうれん草・山菜
渋味:豆類・緑茶

生のサラダは室温のものを食します。
朝食は8:00前に
「水」の質が強い方は朝食を抜いてもOK
昼食は「火」の質が強い方は早めにとります。
夕食は18:00前に。

消化力は時間帯によって変動していて、太陽のエネルギーの強さと連動しています。
昼間は消化力が強く朝夕は弱まるため、太陽のエネルギーの強さにあわせて、
朝食:昼食:夕食の割合は
1:2:1
または体質や前の晩の夕食の消化具合により
0:3:1に調整する必要があるといわれています。

また消化力をあげるためには「火」の質に「空気」が必要となるため、胃の中は空間:水分:食物が1:1:1か1:1:2が理想的だといわれています。
ものを燃やすときは空気が必要ですね。
焚火が燃えるイメージです。
そのため腹六分目から腹八分目が最適です。

食物を30秒間唾液に浸すと発癌物質の毒性が除去されるという結果があるそうです。
食事の際には一口あたり32回程度噛むと良い。と聞いたことがありませんか???
ゆっくり噛むほど唾液に触れる時間も長くなり多くの量をしっかりと消化できます。
唾液の力と消化力の関係性に驚いています。

〈理想のお弁当の一例〉
ご飯(甘味)
お味噌汁(塩味・酸味)
お漬物(塩味)
ピリ辛きんぴら(辛味)
ほうれん草のおひたし(苦味)
豆(渋味)

食後に木のスプーンで一杯「生」のはちみつをなめると余分な脂肪を分解してくれる働きをしてくれます✨そのほかにもエネルギーを湧き上がらせ、血液浄化剤の役目や腎臓を浄化する作用があります。