前々回のブログに書いたように
私は妊娠28週で1025gの赤ちゃんを出産しました。
切迫早産で入院していたので
突然の出産という感じでもなかったのですが
やっぱり早すぎる出産に自分自身も驚いていました。
産後3時間後くらいには、NICUに夫と入り
保育器に入った赤ちゃんの前で
先生から説明を受けました。
赤ちゃんは、ほーーーんとに小さくて
でもしっかりと、紛れもなく 人間 で。
先生からは、これからの治療について
様々お話を伺ったのですが
👨⚕️「72時間が脳出血のリスクがあるので
そこが一旦のヤマですね。
でも、これくらいの大きさであれば
みんな元気に退院していきますよ!」
と言って頂いたのを覚えています。
この最後の言葉が、私たち夫婦にとっては希望で
退院までこの言葉を信じてきました。
さて、当時の私の気持ちはというと。
よく聞くのは
早く産んでしまったことに対する罪悪感。
私は正直、そうは思わなかった。
逆にそう思わない自分に、大丈夫か?とも思った。
うちの子は絶対大丈夫と思えたのには
いくつか理由があったと思う。
この出産について、夫をはじめ両家族が受け入れてくれたこと。
助産師さんから
赤ちゃんは自分の誕生日を自分で決めてくる
という言葉をかけてもらえたこと。
自然分娩で、この子も自分の意思があって
自分の力で出てきたと思えたこと。
そして、産科の先生、助産師さん、
NICUのスタッフの方々は
みんな丁寧で優しく、心から信頼でき
ここでなら赤ちゃんは大丈夫だと思えたこと。
これらの要因をみても分かるとおり
周りの方がのサポートがとても大きく
これほど人に感謝したことはあっただろうか
というレベルで、感謝の気持ちでいっぱいだった。
もしも、いま
早産で小さな赤ちゃんを出産した方が
たまたまこのブログにたどり着いてくださったなら。
最初は自分のことを責めてしまうかもしれない。
強くなれとも言いません。
いまは、周りにたくさん頼って
サポートを受けて
そして、それに感謝して
赤ちゃんと家族を信じて頂けたらなと思います。
というか、そうするしかねえ!って感じですよね。
最初のブログにも書きましたが
先生の言葉のとおり
赤ちゃんは元気に退院して
いまも病気ひとつせずにやってます。
ただ、これも幸運が重なって今があると思っています。
どうかこのブログを読んでくださっている方々にも
幸運が訪れますように。