国立科学博物館で開催中の「深海」展。


7月中旬の開催間もない頃に行ってきました。

深海6500とか、ダイオウイカの展示が見ものです。
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10月まで開催されるし、夏休み前だったのでさほど混んでいないだろうと思った私がバカでした!
着いた時には、50分待ち!

ピークは70分待ちだったらしいデス…

みんな、そんなにイカが見たいの?
(お前が言うな。)

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イカに群がる人々…

ダイオウイカが吊るされている下には、実物の標本が横たわっていました。

イカがですか?


深海6500。
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人が乗り込む部分は完全に球体になってます。
水圧に耐え得る最強の形ですね。


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この手の生き物のネーミング、ふざけてるのかマジメなんだかよくわからないものが多いと思いませんか?
オキテルノモツルツル?
ちがった、オキノテヅルモヅルです。

テヅルモヅル(手蔓藻蔓)という種類がいるそうです。
クモヒトデとも言うようです。(そのほうがわかりやすい…)


深海の生き物って、だいたいが不思議な姿形をしてますよね。
深海という世界で生きるために最適な形なのでしょうが、なんとなく宇宙人ぽいというか…
 
いや、想像上の宇宙人に似ているだけなんだけど。

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という事は、映画などに登場する宇宙人のモデルは深海生物?

色々な深海生物を見ながらツラツラ考えます。



グッズコーナーも楽しかったです。

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どんだけイカ推しなんだ?

こんなのがあるかと思えば、のしイカが売ってたり。


で、その日の夕食はイカ焼きに決定。

これはもう当然の流れでしょう…

皆さんもイーカんじのイカ焼きはイカがですか?


え?
イーカげんにしろ?