色々な化粧品を使ってきたけれど、いまいち肌が綺麗にならない。
そんな貴女に朗報です。
どうやって化粧品を選んでいますか。
ブランド？ 効果？ もしかしてパッケージ？
貴女は内容成分表を見て化粧品を選んだことはありますか。
最近はCMや雑誌でも、食品と並んで化粧品の内容成分に
注目する記事が特集されていますね。
私がおすすめするのは、脱石油１００％の化粧品です。
石油系の材料を一切使わず、生成される原料の原料まで遡って作られています。
今、様々な化粧品が、ドラッグストアやインターネットで売られています。
安いものは韓国コスメや１００均の製品、
高いものは１本１０万円の美容液まで・・・
日本にある化粧品会社は、3500社以上とも言われています。
いったいなぜ、化粧品会社はこんなにも乱立し、
化粧品市場はこんなにも大きいのに、
貴女の肌は綺麗にならないのでしょうか？
それは、石油性化学物質が入っているからです。
化粧品のパッケージの裏に、「内容成分」がずらっと書いてあるのを見たことがありますか？
その中に書いてある「パラベン」「PG」「BG」「〇〇DEA」「〇〇TEA」・・・などの謎の横文字。
石油化学物質です。
石油化学物質入りの化粧品を肌につけることによって、
貴女の肌は一瞬、綺麗に見えるようになります。
しかし、それは見せかけの美しさです。
実は化粧品の原価は、500mlの化粧水に対して、10〜50円だとも言われています。
これをパッケージ、輸送費、そして莫大な広告費をかけて、数千円〜数万円で販売しているのです。
化学物質を使うと、お手軽に肌を美しく見せることができ、
かつローコストなのです。
（植物由来の原料を使用すると、そんなにローコストにはいきませんが。）
自分で化粧品を手作りするワークショップも、最近は流行っていますよね。
確かに時間とエネルギーの余裕があれば、そういうのも良いかもしれません。
自然派、無添加と書いてある化粧品でも、石油系の添加物が入っている場合もあります。
ぜひ、一度化粧品の裏や箱を見て、成分を確認して見てくださいね。
