ご訪問ありがとうございます。
英語講師＆教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です。
英語講師＆教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー♡です。
昨日は、父親孝行DAY！
一緒にラグビー観戦に行きました！！
母手作りのあんぱんを持って現れた父。
一緒にラグビー観戦に行きました！！
母手作りのあんぱんを持って現れた父。
ハーフタイムに頬張りながら、なんとも平和な時間を過ごしました。
父と出かけることは、やっぱり少なく、
このトップリーグは共通の趣味なので、
開幕戦より立て続けに、観戦しています。
当然、次回のチケットもGETしていますので、
楽しみたいと思います。
最近、疲れる日が多くなった父ですが、
生き生きとしている様子が私には嬉しい時間です。
（写真のイシレリ選手は故障で欠場）
さて、このスポーツ観戦をすると思い出すことが、
教員時代の部活動指導！
最初の４年間は女子バスケットボール部の顧問でした。
最初の４年間は女子バスケットボール部の顧問でした。
新任の私は部活を選ぶ選択肢もなく、、、というか、選ぶことすら考えていなかった。
その頃弱小だったチームを引き受け、
少しあったバスケットの知識で、就任後最初の試合に勝利！
子供たちと大喜びしたものでした。
BUT 部活指導はそんな楽しい時間ばかりではなく、
私にとっては次第に、楽しい＜負担 に変わっていったのです。
当然のように、休日出勤で、早朝練習もあり、部員（生徒）との関係も微妙で、
本業の英語を教えることよりも、神経がすり減っていきました。
試合では、審判を教師がするのですが、
ここだけの話、その頃のバスケの顧問は男の先生が多く、
ミスジャッジ（例えばファールを取り損なうなど）したら、
審判に対しての罵声はひどいもので、何回も「テクニカルファールをとってやろう！」と
思ったものです。
４年間バスケ部の顧問をするのですが、年々、生徒との絆が深まってきて、
それに伴い、さらに、強いチームにしなければ、、、
と、私の中に「ねばならない」という私にとっては最悪の感情が生まれるようになりました。
「校周１０周ランニング」など平気で指示をしていたり、
吐くまで練習したり、
でも、これって強くなるために必要で、ここは全然、後悔していないところなんです。
問題は、私の言葉遣い。
若いというのもあり、また、運動部の顧問ということもあり、
「走らんか〜！」「アホか！」
なんていうのも連発していました。
当時は当たり前のように他チームでも飛び交っていた言葉（今となっては言い訳ですが、）です。それが普通だったのです。
生徒も、強くなりたい一心で、そんな汚い言葉にも負けずに、日々練習をしていました。
結局、最後の試合はいい結果は残せなかったのです。
前置きが長くなりました。
そんな部活動、今でも後悔していること。
その「汚い口調」
です！
自分が親になって初めて感じ、考えました。
ひどいことを言っていたなー。と。
チームを勝利に導くために、鞭と鞭と鞭で指導していたな。
あの言葉、自分の子供が言われていたなら、どんなに傷つき、腹が立っていただろうと。
部活動も教育の一環なのですが、私には人間を育てる、観点が抜け落ちていたんですね。
信頼して預けてくださっていた親御さんに申し訳ないです。
お子さんのことをケチョンケチョンに言ってしまって。
自分に子供ができた時、そして、それから今までずーっと後悔と反省の日々です。
黒歴史〜！！
かと言って、授業がこんな口調だったかというと全く違ったのです。
これはまた書きますね。
これはまた書きますね。
部活動って特殊な環境を生み出すというか、
「勝つ」ことが目的になってしまっていた私は大きな勘違いをしていたのですね。
人間的成長をサポートしながら、活動していたら、自然にもっと成績もよかったかもしれないです。
当時は運動部は厳しくてナンボの世界だったので、
迷いもなく鬼、いえ悪魔になっていました。
今では、そういう指導はできないようになっていますが、
私にはこんな黒歴史があったのでした。
あっ、でも、悪い思い出ばかりではないことだけは最後に書いておきますね。
もちろん、笑いあった日もたくさんあります！
共有する時間や、戦う時間が長かったので、絆は深かったのです。
だから、鬼軍曹のリリーに最後まで付いてきてくれたのですね。
今、子どもたちに接するに当たって、
気をつけている一つに言葉遣いがあります。
これは、この時の教訓です。
バスケット部員たちには大切なことを教えてもらいました。
今、リリー先生は優しい♡
と、お子さんたちに言っていただくこともありますが、
それは、この部活動でいろいろ生徒や保護者の方から学んだからです。
今なら、もう少し上手に、チームを導いて行けるのになぁと思います。
あー、なんか、黒歴史の一部。
今のリリーになるまでにこんなことがあったんですよ。
必死になる方法を間違えていた頃の血迷ったリリーのお話でした。
このリリーイングリシュキッズレッスンは、
「楽しい時間を一緒に英語で過ごそう！」をコンセプトに開催しています。
ただ、それだけ！！
なので、参加したら、「入会しないといけないかも？」のような心配は不要です。
ぜひ、３０分間を英語で一緒に楽しみませんか？
少しでも英語に興味を持ってもらえるお子さんを増やしたい！ 私の願いです。
私とのご縁は30分でも、もしかしたら、この30分をきっかけに、
英語との縁は無限に広がるかもです♡
お待ちしています。
ご登録いただくとそれを見るだけで、
レッスン受講の効果が！
そんな動画をお届けします！
ご登録の上、「動画希望」と送信してください！
