100分の7記事目は「振袖」について。。。そうだ大学生の娘について書こう! | 完全個別対応 英検合格率100%、お子様に寄り添い愛情で英語力をぐんぐん伸ばすお家英語の家庭教師

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英語講師&教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー❤️です。
 
 
2年前に挑戦したFB100記事の7記事めは「振袖」でした。(内容は記憶にない)
なぜ「振袖」を選んだのかなー?
 
娘がちょうど成人する頃だったので、「振袖」を書いたのかな?
 
と、記憶が曖昧なので、今の娘について書こうと思います。


娘は「振袖」にあまりこだわりもなく(お金がかかるので遠慮もしていたのでしょう)
でも、私は「家族写真」を写真館で撮りたくて、
娘も振袖を着て、
念願の「家族写真」を贅沢にも写真館で撮影しました。
 
 
 
 
さて、娘のことですが、
もう私はすっかり英語力も抜かされ、
海外にもたくさん友達がいて、
以前ボランティアで行った国の子供から連絡がくる
 
くらい世界が広がっています。
 
 
そんな娘は今大学生なのですが、
研究室が始まり、初日に緊張しすぎ、少し、テンションが下がったようでした。
 
 
手前味噌ですが、とにかく「前へ、前へ」と進もうとする性格は
彼女のいいところでもあり、もしかしたら苦しいところでもあるかもしれません。
主人には私に似ていると言われる
 
「なんのために大学に行くのか」というのがいつも根本にあるようで、(親から見ると)
これは、私はすごいなあと思うのですが、彼女はせっかくならもっと勉強したいと。
ガリ勉ではなく、ただひたすら一生懸命
 
 
結構の割合で過酷な受験戦争を抜けて着た学生は「合格=ゴール」で大学生活を
勉学から少しルートを外れ、遊び、サークル、バイトに100%ある時間や体力、知識の
多くの%を使っている気がします。
 
 
だから、
 
「日本の大学は入るのは難しいけれど、出るのは簡単」
 
なんて言われるんですよね。
 
 
実際、私も今の娘の学業をみていると、
自分は大学時代に何をしていたんだろうと思うんですね。
 
 
娘の勉強量は半端ではなく(もちろん同じ大学の人もでしょうが)、
プレゼン1つにしても、その資料など、理系なので「これどうやってPCで作った?」と
つい、聞いてしまうくらいです。
 
 
手を抜くことをせず、常に何事にも一生懸命に取り組む姿には感服します。
 
 

 

 
 
ここまで書いたら、充実した大学生で、羨ましいというお声が聞こえてきそうですが、
 
彼女は満足してないんです。
 
・本当にしたいことは何か?!
・自分が今していることは本当にしたいことではないのではないか?
・もっとインターンシップなどしなければ(焦)
 
 
私からすると、日本でも先端の方の研究をさせてもらっている彼女が
それに満足しないで、心から満足する勉強や環境を望んでいることが大変だなーと。
 
 
小さい頃から、自分で目標を決め、切り開き(周囲の助けのおかげで)、進んできたので、
今、自分の本当の目標を見つけようとしている「苦しさ」みたいなものが伝わってきます。
 
 
この記事も勝手に彼女の気持ちを書いたので、
 
「それ違うで〜」
 
とか言われるかもしれませんが、
 
娘からは私もたくさん学びがあるので、
彼女と話すのはとても楽しいです。

 
家族3人揃えば、「世界の社会情勢」なんかに話題がいき、
「珍しい家族だよね〜」
 
 
なんて言いながら、お互いが向上する(であろう)話を真剣にします。
この時間大好きです。
 
 
娘のことをかくと終わりがないので、
今日はこの辺で、、、
 
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この娘がバイリンガルになったのは、
この「リリー❤️」がきっかけです。
 
 
 
 
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