ねこのみいさんネコ

涼しくなったとたん「いれてえー」とわたしのべっどにやってきます。

そして、私の腕を枕にすやすやヒツジ

わたしが寝返りを打とうものなら「うーん」ドンッ

わたしは安眠できません。

朝方、あまりの腕の重さに耐えかねて、そっと眼を開けると、

みいさん器用に、全体重を私の腕に乗せて寝てるではありませんか。


みいさんネコ

わたしは、枕ではありません。

 最近のみいさん、お気に入りの場所がコロコロ変わります。

それまでは、二階のタンスの上においてあるみいさんのベッド(かご)の中にいつもいました。

それが、あるときから、床においてあるかごで寝ているかと思いきや、押入れの中からからお返事したり、

勉強机の下で寝てるかと思えば、勉強机の上で寝てたり、お勝手の三段ボックスの中で寝てた時は、目線がおなじ高さで、おもわずぎょっ目としたものです。その次は、いないと思いきや、服の入ったのかごの中からちりんちりん音譜と聞こえたり、あげくのはて今日は、机の上においておいたカバンの中で寝てました。

どこにいるか分からないみいさん、私は家の中でいつもどきどきしています。