サクラ彫り始めました。 | 気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

432Hzのレミラシ4オクターブ48弦からなるタオライアー

その癒しの波動による変容

ご体験ください!

☆タオ以外の様々な音階のライアー制作の傍ら、グループ展、音浴会やヒーリング体験会など行っています。

今日は、自主彫りの日(村上先生の来られない日にも集まって彫りましょうという日です。)入れ替わりで計5名参加でした。1人見学でしたが。たくさんおしゃべりもし、作業もし、楽しい一日でした。ありがとうございました😊


さあ今日は会場を借りて思い切り彫れる、ということで、サクラに入ることにしました!(プサルタは仕上げがあと僅かです。23日までに仕上げて弦と弓を準備しておくのでした!)


まずは、一枚板の状態から、始めます。斜めの部分はノコギリでカット。(村上先生に習った通りに出来ているかな?いろいろ、あちこち彫り過ぎないように気をつけております)
真ん中へと彫り始めてある程度彫れたら裏とサイドです。

今日は9:00〜15:30くらいまで作業しましたかね。昼休憩もたっぷり取っていたので正味4時間くらい?その割によく進みました。

お借りした槌が非常に重くて、おかげでよく彫り進みましたが、腕のダメージが心配で、休み休みいたしました。

{A834887C-07C1-4AA1-8790-0E7584598001}

光の影響で色が違って見えますが、同じサクラです。

このサクラは本当にかわいい木肌の色で、煮出したらきっといい色が出そうです。

{8A07942B-CE18-4717-9DF7-9D83F6096421}

燻製にも使えるサクラチップです🌸

{2BDF8538-C79F-4F9E-B8D9-20A3C1BB40A2}

もう一方のサイドを削りましたら、あとはピンを立てたり、弦を張る部分を、しっかり残して彫りすぎないように気をつけて、木と対話しつつ、まあるくまあるく仕上げていきます。

さて、7弦のキンダーハープもまだ自遊塾の講座のお貸出し用に欲しいのですが、この器には7つよりたくさん弦が欲しいですね。

しばし感じてみます〜♬