今日の着物 | 気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

気づきに満ちて生きるためのライアー《アトリエロータス@富山》

432Hzのレミラシ4オクターブ48弦からなるタオライアー

その癒しの波動による変容

ご体験ください!

☆タオ以外の様々な音階のライアー制作の傍ら、グループ展、音浴会やヒーリング体験会など行っています。

サイキックマッサージ☆ ヒーリングルーム ロータス ☆ -121111_143444.jpg

先日、お義母さんが広島へ帰られる前日のこと、「明日は着物を着よう、きっと」と思っていたのでした。
それまで、一週間、なんとな~く、おかあさんへの遠慮もあったのかどうか、着たい気もしなくて、洋服で過ごしていたんですが、夏に、これから着物で暮らす!と決心したときに、秋冬服を結構処分してしまったもので(もうときめかなかったものをね・・)、それで服がすごく少なく・・・。でも、必要なら作るもん、と思ってたんですよ。材料はいっぱいあるから。でも、作るにもまだ構想がまとまってなくて・・・。

そんなこんなで、先日から毎日着物を着て暮らしています。で、今日は、これです。母のお古の小紋。写真ではよく分かりませんが、縮緬(ちりめん)というのたぶん。この芥子色が、かわいいんです。着心地も、ほんとにしっくりと馴染んで、お古って、こんなに着易いもの?と思うほど。(短いので、対丈でおはしょりなしなんですが)それまで着ていた大島紬は、新しくて、独特のしゃりっと感がまたよかったんだけれども。それにしても、こんなやわらかもの(紬でない絹物の着物)を普段着にしていいものか、とも思ったけど、きっと昔の人は普段着だったんだよね。汚さないように、台所をするときはもちろん、家にいるときはずっと、ほんのちょこっと外に出るときも、割烹着を着ています。えりもとはスカーフをしていると、とても暖かい。お洗濯をするときは、裾をたくし上げて、お湯を汲んだりもして。(お風呂の残り湯を汲むのは、今しかできないかもしれない運動と思って、あえてやっています)

 着物で瞑想もするし、シンギングボウルトリートメントも、着物で(帯だけはずして)受けたし、ヨガもしたよという声も聞くし、こんど、瞑想のグループに参加するとき、着物で行ってみようか・・・行くのはいいとして、参加する時はやっぱり服に着替えたほうがいいかなあ・・・。そんなことで悩んだりして。暇そうだけど、暇じゃないんだな、これが。