阿Qだよー!
色々心配かけているみたいだから、飼い主の体調に関して説明するね。
まずは、膝。飼い主の膝は、加齢によるものというより、15年前に、大阪日本橋で転んで膝を強打したことに端を発しているんだって。
地下鉄を出たとこの段差につまづいて、とっさに左膝をついてしまい、ものすごく痛かったんだって。
「五分くらい全然立てなくて、心配してくれた人たちでちょっとした人だかりができたんだよ」
って飼い主言ってた。その時は、しばらくしたら立てて、普通に歩いたんだけど、数日後、広州の部屋で目が覚めたら、膝がすごく痛くって全く動かなくて、手で持って動かして起きなきゃいけなくなってたんだって。それからは、そういう日がたまにあったんだけど、マッサージとか鍼とか、中国医学で治療してもらえば、すぐに治ってたらしい。
ところが、2014年乳がんの手術後、がん予防薬の副作用で関節がきしむような感じがして、両膝に痛みが、病院に行ったら、「半月板損傷と初期の変形性膝関節炎の初期」という診断がでた。、それからは痛みが出ると、ヒアルロン酸の注射を打つという生活になった。
でも、ヒアルロン酸って直すわけじゃないからね。だましだまし…って感じで乗り切っていたんだけど、去年の夏、ついに痛みだけでなく、水が溜まるようになって、歩くのに支障をきたす日も増えてきた。「変形性膝関節炎」が「中期」になってしまったというわけ。でも、まだまだ手術が必要という状態ではないらしく、半年に一回、サイビスクという注射を打ち、痛みが出たら、ヒアルロン酸注射を打っていて、階段の上り下りとか、体重が膝にかかる動きをしなければ、日常生活に支障はない。どういうわけか、日舞は普通に踊れる。
で、今どういう状態かというと、水は溜まってないけど、かなり痛くて、なんとなく膝が安定してない感じがしているそう。おまけに、膝に力が入らないせいで、おなかが下ったり、尿意が我慢できなかったりしていて、それが結構つらいみたい。
たぶん、二月末の大和で重いものを持って階段の上り下りをしたのが負担になったようだ。
「賄いご飯を作るのは楽しかったし、お客さんとかゲストさんが食べてくれて凄くうれしかったんだけど、食材の買い出しと、それ持ってキッチンへの階段上るのはキツかった。拝み倒してでも誰かに持ってもらえばよかったんだろうね・・・」
と、飼い主後悔しているけど、後の祭り。
「まあ、でも数日怠惰にしてたから少し良くなったし、明日から治療も始まるし、大丈夫だよ。問題なのは、膝よりも、精神状態の悪化だね」
と、飼い主。そっちの話は、また今度。
ご心配してくれた方、ありがとうございます。そして、心配かけてごめんなさい。写真は、女郎姿の飼い主。(大和での内山沙千佳の花魁は、これをベースに作ったそうです)


