阿Qだよー!
今日は、飼い主の今後に関してご報告があるよ。
僕の飼い主、一条さゆりは、2020年4月末を持って、美的SMの座長を辞めます。理由は、色々あるんだけど、これと言って大きいものがあるというよりは、細かいいろんな事情が重なって、継続は難しいと判断したみたい。事情の中には、飼い主の家庭の事情もあるから、本人の希望で説明は避けるね。
飼い主は、このことを結構以前から迷っていたんだけど、決心したのは今年のお正月、広州でのことみたい。飼い主、本当はお正月は、日本でお笑い番組とか見てのんびり過ごしたかったらしいんだけど、年末のバタバタでスケジュールの都合がつかず、やむなく元旦から広州に行く羽目になったんだって。で、広州で、友達と会ったり、飲茶したり、仕入れしたり・・・と忙しいけど楽しく過ごしていて、ホテルの部屋でふと気づいた。「私、全然タバコ吸っていない」って・・・。
飼い主は、かなりヘビースモーカーなんだけど、気付いたら普段の三分の一も吸ってなかったんだって。て、吸った煙草も、渇望したというより、「ご飯食べたし、一本吸うかな?」みたいな感じで、どっちでもいいけどまあ吸っておこうって感じだったみたい。
「そうかあ…、ストレスないと煙草はそんなにいらないんだな」
と気づいた飼い主は、美的座長を辞める決心を固めたそうだ。
飼い主はもともと、一匹オオカミ的性格で、人の世話をしたり、チームをまとめたりするのは苦手というか、向いていない。それでも、何とか頑張って来たんだけど、やはり時にはストレスを溜めこむことになる。
「他にもいろいろやりたいこともあるし、あまりストレスを溜める生活はしないほうが良い気がしたんだよね」
と言っていた。それに、もうそんなに長く舞台生活をやれるわけではないから、ここで一度、周りの心配をしないで、自分のステージだけに集中できる環境で、舞台と向き合いたいみたい。
そんなわけで、飼い主は、座長を辞めるんだけど、美的の座長は、内山沙千佳ちゃんが引き継いでくれることになり、飼い主もしばらくは、陰で彼女を支えていくことになったんだ。
「今年いっぱいは美的を手伝って、来年からは、衣装屋のお仕事に専念。ほんとにたまーにちょこっと踊ったりできたら幸せかな?」
なんて言っている飼い主ですが、残されたプロデュースのお仕事は、4月11日からのまさご座美的SM公演と、4月24日の遠藤ミチロウさん追悼ライブです。



