ご近所さんに自分の病気をどこまで話すか | ステージ0で再発!片乳なし子のサバイバー生活

ステージ0で再発!片乳なし子のサバイバー生活

ステージ0で全摘から4年弱で骨、リンパ、肺に転移した状態で再発が発覚!

ちょっと前に脱ヅラするまで、私はほとんどウィッグは使わずに帽子をかぶって外出していた。

だから病気のことを知らない人は、「帽子が好きでいつも被っている人」「おしゃれでベリーショートにしている人」と思っていたと思う。

 

先日、近所のおばちゃんに

「あら〜最近よく帽子被ってるし、髪も短くしてイメチェン?」と言われたので、

 

「いやいや違うんですよ〜。抗癌剤やって毛が抜けてたから帽子被ってて最近やっと少し伸びてきたとこなんですよ」と答えると

 

「え〜〜知らなかったガーンごめんね悪いこと聞いちゃった…えーん

と申し訳なさそうに言うので

 

「いや全然いいですよ、大丈夫大丈夫ウインク

とその場を後にした。

 

 

すると、その日か次の日ぐらいだったか、わざわざ家に菓子折を持ってきてくれたのだポーン

「全然知らなくってゴメンねぇ〜。みんな(私だけでなく、旦那&子どもも留守番を)頑張ったんだねぇ…。」と。

お詫びのようなお見舞いのような感じかな?キョロキョロ

 

 

そんな聞いちゃいけないことでもないし、隠すようなことでもないのに、わざわざ逆に申し訳ないなぁ〜と思ったけど、ありがたく頂いたニコニコ

ありがとう、おばちゃんウインク

 

 

自分の親世代は、病気のことはあまり人に話さない風潮があると思うけど、私は特に隠すつもりはないし、むしろ知ってもらって何かと困ったときには助けてもらいたいと思っているぐらいだてへぺろ