褒めるより認める | はっぴーはぐ★ママ達のしあわせのために

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しあわせ子育てサークル「はっぴーはぐ」主宰、子育てコーチ、子どもの生きる力を育む美徳講座(Virtues Project)ファシリテーター、公文式教室の指導者であるSAYURIが、子ども達の無限の可能性とママたちの輝きと喜びと活力を引き出すヒントを綴ります。

昨日に引き続き、今日も美徳の12時間ワークショップでした。

今日は土曜日コースの2回目。


テーマは昨日と同じ、「美徳の言葉を話す」


同じテーマでも、

何度受けたことがあっても、

一緒に受けるメンバーが違っていたり、

その時の自分や家族の状況によって、

感じ方や響き方が違うのが、Virtues Projectの素敵なところです。


今日のワークショップで一番印象に残った言葉は、

最後の最後に先輩ファシリテーターの琴さんがおっしゃったこと。


ここ何年かずっと日本では、褒める育児が推奨されて来ましたが、

それによって、上手く我が子を褒められなくて凹んだり落ち込むお母さんが多い。

日本人の文化としては、「褒める」ことよりも、「認める」ことの方がしっくり来るんだと思う。

子どもを認めてあげる時に、美徳の言葉を使って承認してあげるとすごく良いですよラブラブ


そんな風におっしゃっていました。

ものすごく納得アップ


褒めるって、何かを上手く出来た時にしか、なかなか出来ないのが難しいところなんですよね。

普段、あまりにも普通の時とか、何を褒めたら良いか悩んじゃったりしますものね。


その点、美徳の言葉を使って承認してあげる場合、

もちろん、子どもが何か成功した時に、美徳の言葉を使って承認してあげる。

逆に、子どもがダメダメだった時も、忘れていた美徳を思い出させてあげる。

それと、子どもが成功はしなかったとしても、努力していた時に、そこで発揮していた美徳を承認してあげる。


結果はどうであれ、どんな場面でも何らかの美徳が輝いているんですよ音譜



美徳の講座のダイジェスト版を、旭川で開催します


既に最少開講人数の6名を超えるお申込みを頂きましたので、確実に開講致しますアップ

旭川の皆さんに、Virtues Projectをご紹介できるのがとても嬉しいです。


今日、チラシの印刷をして来ました。


はっぴーはぐ “ママたちを元気にしようプロジェクト”-旭川チラシ


明日、旭川に行くので、

今回、この旭川での講座を開くのに、実質的に動いてくれているママさんにお会いして、

渡して来ようと思います。


彼女は1月の札幌でのダイジェスト版に参加して、Virtues Projectに感銘を受け、

更に深く学びたいからと、小さいお子さん二人を連れて、

札幌での12時間ワークショップ土曜日コースに来ようと、申し込んでくれていたのです。


でも、毎回のJR代、お二人のお子さんの託児代を負担しながら、
旭川~札幌間を2週間に一度往復するのは、あまりにも負担が大きすぎると思い、
旭川で頑張って開講しようよ!と私から提案しました。
来春から仕事復帰してしまう彼女のためにも、
年内に旭川でも12時間ワークショップを開講したいと思っています。

そのためにも、まずはダイジェスト版を体験して頂き、
旭川のママ達にVirtues Projectの面白さを理解して頂きたい!

そんな風に考えています音譜

託児は、まだ空きがございますよビックリマーク
旭川市内・近郊にお住まいの方、お待ちしております。
また、旭川地区に、ご親戚、お友達、お知り合いがいらっしゃる方は、
「こんな講座があるよ」とご紹介して頂けると、大変嬉しいです。

よろしくお願い致します。

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