ただいまー
東京帰ってきました
ここでは
往復の機内の話と
札幌でのトラブルを書きます
行きの飛行機は
旦那も一緒に乗りました。
私の膝上に小太郎。
真ん中に 小包
通路側に旦那。
の３人横並びです
ほとんど記憶はありませんが←笑
しばらくの間
特に問題なく過ごしてたと思います。
何をしてたか思い出せないくらい
問題なく普通に過ごしてたんですが
着陸体勢に入るってなったあたりで
小太郎が何かをしたかったのか
何か不満があり、
急に泣き始めちゃって
暴れて暴れて
手元にあったジュースの容器を投げたり
抱っこ紐から抜け出そうとしたり
なんかドダバタ暴れ始めて
しまいには
肘掛けに顔面衝突し
口から血が出てました…
で、余計にギャン泣き。
本当、周囲の皆様には多大なるご迷惑を…
おかけしまして
前の席のおばちゃんは
「あらー暑いのかしらねぇ」
なんて話しかけてくれましたが
着陸までの時間がとても長く感じました。
札幌に到着した翌日は
私の妹の結婚式でした
小太郎はずっと大人しくしててくれて
（パパに面倒見てもらってた）
私は小包の相手を…。
ただ親族紹介から始まり
挙式に披露宴
待ち時間も含めると
かなりの時間を過ごしていて
小包は退屈だし疲労もあり
披露宴中盤から、もうグズグズ
終盤、小太郎も眠くなり
私が寝かしつけてる間も
小包は不機嫌になってきたので
パパと一緒に途中退場しました
でも、午前中から親族紹介から始まり
たくさん頑張ってくれました。
子連れの式参加はかなり大変ですね本当
そしてしばらく居座り
GWのとある日。
夜
私がリビングで母親と会話してたら
突然寝室から
「痛いー！ ぎゃー痛いー！」
小包の悲鳴が！
寝ぼけてぶつけたのか
寝言か？
と思い、駆けつけると
おデコを抑えて、
ギャーギャー泣きながら
のたうちまわってる小包の姿が。
「どーしたのー。大丈夫よー。よしよーし。」
て、小包の頭を撫でたその時です…
ブスッ
私、人生で初めてです。
ブスッという効果音をハッキリ耳にしたの
「ギャァー痛いぃぃ
」
」byわたし
慌てて、寝室の電気を付けると
3cmほど？の
黒くて大きな 蜂が！！
（スズメバチの女王でした！）
蜂が小包の頭の横…？下…？で
バタバタと転げ回っているじゃありませんか
この蜂は
勇敢な私の母によって退治されましたが
小包はパニックになって
ギャーギャー叫びまわり
私も刺された左指が、ビリビリ痺れて
かーなりー痛いです！
小包の刺された箇所を見たいけど
本人はパニックになってて
おデコを隠したまま、
全く見せてくれません。
腫れ具合とか、なんにも確認できません。
よく分からないし、
刺された事なんてないから
電話相談もして、
病院に電話相談もして、
どちらも今すぐ診察に来てくださいって
言ってくれたので
夜間病院に駆けつけました
実際、塗り薬貰うだけでしたが
痛くてジッとしてられない痛みなので
薬貰わなきゃこのままじゃ寝れないって感じで。
でもなぜか小包は
病院着く頃に突然
「あ、治ったわ。もう大丈夫。」
とか言い出して
全然痛がりませんでした
待ち時間も「あー痛いよぉ」て
泣き言言ってたのは
母の私だけ…でした。
いや、いいんですけどね。
小包が無事なら。
私だけ、その痛みと痒みは
２週間続きました
さて、寝ていた時に突然
母親と姉がバタバタ飛び出して行ったのを
見ていた小太郎は
不安になったんでしょうね。
病院に行ってる間
私の母に見ててもらったんですが、
ずっとギャン泣きしていたとの事です
普段はあずけても
何も泣かない小太郎なんですけど
さすがに何事かと不安と心配が
あったんだと思います。
私と小包が帰宅すると
小太郎はすぐ泣き止み
そのまま寝室行き、寝かせることに。
いつも
指しゃぶりしながら寝てる小太郎なんですけど
大好きな指は欠かせない小太郎なんですけど
この日の夜は
その小さな両手で、私の手を握りしめて
「えへへ…えへへへへ
」
」て、笑いながら寝ました
…愛おしいです。笑
…蜂の侵入経路は、不明のまま…。
そんなトラブルのありながら
東京帰る日になりました。
行きの飛行機で
散々な目にあったから
どーしよーかめっちゃ不安でした。
地獄になるのは間違いないと思ってました。
（私一人に、子供２人です。）
とりあえず
お昼の時間で飛行機とってまして
座席はできるだけ
迷惑かからないようにと、1番後ろの席です。
そこで、
離陸したら、２人にアンパンマンのパンを
食べさせて…
機内サービスのリンゴジュースを
２人に飲ませます。
小太郎が一気にリンゴジュースを飲み干し
そして、
チマチマ飲んでる小包のジュースを
小太郎は狙い始めます…
お姉ちゃんのジュースだからだめよ
って言ってたんですが。
小太郎がイライラし始め…
奇声出かけてきたその時
「うーん、じゃあいいよ、
これ、小太郎くんにあげる。」
て、ジュースくれたんです
この際、ジュース飲み過ぎとかはもう
言ってられません
他にも
絵本とか、シールで遊ばせてても、
小太郎が、小包の欲しいって言ったら
小包はいいよって譲ってくれました。
実は飛行機飛ぶ前に
「ママは小太郎が泣かないように頑張るね」
て話してて、
すると「小包も頑張るね！」
て言ってくれたから
そのおかげかもしれません
私が小太郎に付きっきりになっても
何の文句も言わないでいてくれました。
小包のおかげで
帰りの飛行機は、とても平和でした。
それと１つ
1番後ろの席だったので
私たちの後ろには、CAさんの座席があります。
小太郎は後ろを覗いては
ゲヘヘ❤️て笑ってたので…
これから飛行機は、1番後ろ決定です…
とにかく何よりも、
小包お姉ちゃん、いつもありがとう
家では喧嘩も多いんだけどね、
いいのいいの、
感謝してます。
札幌で姫になったよ
札幌楽しかったって
なんども言ってます
来年もまた行こうね