私たち家族の幸せは「笑う」こと | 繊細な子・病気の子を持つママへ 1人の人として成長してもらうために

繊細な子・病気の子を持つママへ 1人の人として成長してもらうために

私の2人の子供。娘は小学6年の時、突然1型糖尿病を発症。繊細な一面をもっている個性ある2人のママです。
まわりと違っても良い子育てを楽しく、可笑しく、日頃感じている想いも日記のようにサラサラっと書いてます。
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二人の子供も娘は19歳、息子は14歳になって

 

 

 

今思うと小さい頃の子育ては大変だったことを思いだす

 

 

 

イヤイヤ期、反抗期(息子が真っ只中)あり

 

 

 

娘は歩きはじめたら、視界が広がって見えるものが多くなったのか

 

 

 

止まらない汗

 

 

 

ご飯もあまり食べずに動きっぱなし

 

 

 

止まっているときは寝てる時か?何かに集中している時

 

 

 

そんなこともあったなあって

 

 

そんな娘が小学校6年の時に、突然1型糖尿病になり、生活が一変した泣

 

 

初めて聞く病名、それももう治ることがない病気

何が

一生付き合っていく病気

 

 

 

食事の前にインスリンを入れること3回、基礎インスリンを入れること1回

 

 

 

おやつ、補正を入れたら、5、6回は毎日入れることになり。

 

 

 

娘がかわいそうで、なぜこんなことになるのか?

 

 

 

代われるものなら代わってあげたいと思った

 

 

 

そして「健康な体に産んであげられなくてごめんなさい」って

 

 

 

子育ては何が起こるのかわからない

 

 

 

でも、私たちに必要なことを教えてくれる子供たちでもある

 

 

 

大変さをどう受け取るのかは自分次第だし

 

 

 

辛いこともあったし、これからもあると思う

 

 

 

けどどうするかは自分で決めること

 

 

 

楽しく笑いある生活ができることが今の私たち家族にとっての幸せです