こんにちは！
子育て心理学協会
カウンセラー・インストラクター
福原早悠里（ふくはらさゆり）です。
◆中学行き渋り、過呼吸症状→社会人長女
◆元高校不登校→現大学2年・一人暮らし長男
◆辛い子育てから、今では子どもを信じることができる母親に
以前の私の子育て
今では子ども二人とも
楽しい時間を過ごすことができ
彼らのことを信じて
自分で決めたことには
全力で応援できる
子どもを信じることができる母親ですが、
以前の私は
全くそうではありませんでした
子どものしつけのためと
子ども達が何をするにも
アドバイスというより文句や嫌味を
ガミガミ、クドクド、ネチネチ
本当にしつこいくらい
あんまりしつこいので
長女に話している時には、夫に…
長男に話している時には、長女に…
「もういいよ、そのくらいにしときな」
「もういいって！！しつこい
」
と言われたことがあります。
今思うと、本当に自分でも思います
それでも当時は
「そんなことない！
全然分かってないから、言うんだよ！！」
と疑ってもいませんでした
自分が余裕のない時って
人の話、聴けませんよね。
私が育ててきた子ども達
私がどうにかしなくては！
と思っていました。
先日のFacebook Liveでもお話させていただきましたが
私は、ぱっと行動できるタイプではなく
何をするにも
子供の頃から
地道にコツコツ努力するタイプでした。
----------------------------------------------
LiveはFacebookグループで
下記リンクからグループに登録して
アーカイブでご覧いただけます
ご登録はこちら
-----------------------------------------------
それは子育てでも一緒でした。
子どもがつまずいてしまった時
私が頑張れば変わる！
努力と根性で頑張ればなんとかなる
と思っていましたし
もう凝り固まっていましたね。
夫や家族の話を全く聞こうともせず…
私が変われた理由
いくら努力と根性で頑張っても
子育て上手くいきませんでした。
私が言えば言うほど
子どもは殻に閉じこもってしまうし
良かれと思ってすることが
何一つうまくいきませんでした。
毎日子どもの行き渋りやわがまま
不登校と
問題は次から次へと増える一方で
もう何をどうすればよいのか分からず
途方に暮れる毎日でした。
食事ものどを通らず
食事をとらない子どもと一緒に
私もどんどんやせていきました。
そんな時に藁をもすがる思いで
子育て心理学協会
東ちひろ先生のココロ貯金メソッドに出会い
私の子育ては変わりました！
ちひろ先生の講座の中で
『努力と根性では
残念ながら子育てどうにもなりません！』
とおっしゃったんです
まさに私がモットーにしていた
努力と根性…
目からうろこでしたね
そこからは
ココロ貯金を必死に学び
子ども達に
愛情を伝え続けました。
・話を否定しないで聴く
・話を聴くときはアドバイスはしない
・気持ちを分かろうとする
子どもの心に寄り添い
お母さんは
どんな時もあなたの味方だよ
と伝え続けました。
すると
子どもも少しずつ少しずつ
変化が現れてきました。
***
ちょっと返事が不機嫌じゃなさそう！
ご飯食べる？と聞くと
前よりも少し早く返事が返ってくる！
***
こんな風に少しずつ少しずつ
いつもそばにいるお母さんだから
分かる変化が出てきます。
子どもの未来を心配するよりも
まず今の子どもの気持ちを
聴くことが
何より大切で
近道な方法だと
実感しています
皆さんの子育て応援してますね
ココロ貯金講座で
子どもとの
具体的な関り方を学べます！
福原早悠里
【子育てカウンセリング】のお申し込みは
コチラです。
****************************************************
ココロ貯金®とは
「あなたの事を大切に思っているよ」と
愛情を伝えていくことです。
ココロ貯金®が貯まると
やる気と自信に満ちあふれ
自己肯定感の高い子に育ちます！
愛情を伝える具体的な三本柱が
◎聴く
◎触れる
◎認める
***************************************************
福原早悠里 公式LINE
ご登録はこちらから♪
LINE ID ＠639jwaeu
*************************
ただ今、公式ラインお友達登録いただいた方に
30分無料相談プレゼント
（ご登録より1ヶ月以内）
「相談」とメッセージくださいね。
【思春期 親子関係がよくなる言葉がけ３選】のPDFファイルをプレゼントしております♪
*************************
思春期のお子様への日々の関わりのコツや、講座のご案内を配信しています。
ぜひご登録くださいね。