39度超えの発熱が3ヶ月。
入院治療でも解熱できず、死をも覚悟した私が、奇跡的に復活した経験をもとに
【発熱時にまずして欲しい行動】
をご紹介します。


誰でも、風邪やインフルエンザ、疲れで発熱します。最近は発熱したらコロナかな?って心配になりますね。


熱の出始めに感じる違和感は、

節々が痛い
寒気がする
寒くないけど震える
ドキドキする
なんかだるい
頭が痛い

などいくつかの症状ですよね。

そこでみなさんはどんな行動を取りますか?

体温を計る
薬を飲む
冷えピタなどで冷やす
ネットで症状を調べる
仕事や家事や子育てをどうしようかと悩む
しんどいけど頑張る



でしょうか?
ぜーんぶNG❗️
次回からは絶対やめて❗️
大至急、全身毛布にくるまって3時間寝てください‼️




発熱だけで死ぬことはありません。
熱が高くても脳細胞は壊死ししません。

むしろ、薬を飲んだり冷やしたり、無理を押して活動を続けることで、体温を上げるという本来備わった免疫機能を阻害してしまいます。


「体温を計ったり、症状を調べるのは有効だよね?」


いえいえ。悪寒や震え、節々の痛みは身体から「熱を上げて病気と闘いたい」のサイン。これからまだまだ熱は上がります。
震えがある時点で検温しても、最終的に何度まで上がるかは予測できません。
「37度超えてたら早退しよう」って思ってる時に限って36.8度だったりするんです。

何度かは関係ない。
普段感じない感覚があるか否かだけが基準だと覚えておいてください。



そして、携帯で症状を調べる暇があったら、毛布にくるまって眠ってください❗️
どんなに調べても、医者じゃないので自分で診断できません。39度あってもただの疲れですぐに下がることもあれば、36度台でも長引いて深刻な場合もあります。


だからまずは、暖かい状態で体を休めて、免疫が100%の力を発揮できるように協力すること。


普段健康な人なら、熱が上がり切ってから体温を測って、次の対処を考えるので十分間に合います。
熱が上がりきったかどうかの目安は、「手足が暖かいか」「室温や布団を暑いと感じるか」です。



私は現代医学で診断のつかなかった不明熱・難治性腹水を、自己治癒力を上げる対処療法で治しました。



間違った習慣を取り除いて、
自分にもともと備わった力を発揮させる。

これはカウンセリングにも通じる私の信念です。