鹿協会に所属しています。

鹿協会の母校の大学の教授の先生から鹿ニュースが

発行されていまして大変興味深いのでシェアします。

 

今年はジビエコーディネーターのお仕事も

新型コロナのせいで先送りになっています。

 

野生動物を扱う面で気をつけなくてはいけないポイントは

いくつもあります。

 

狩をするにも大切な命を扱っていますので

大切にお肉にしたり利用したりするわけですから、

畜産学科卒としましては

この辺りしっかりお調べして公開していきます。

 

鹿協会は

無為に捨てられているシカを資源として活用することで、

地域の再生復興に資することです。
人と鹿の共生を目的としております。

 

 

マンガ「罠ガール」は、野生動物と格闘する女子高生のお話しです

 

新たに注目されている「罠ガール」。

緑山のぶひろさんの『罠ガール』はその名の通り、

野生動物を捕まえる罠を扱う女子高生のお話です。

 

罠猟免許を取得している緑山さんが、

猟具の種類や機能、取り扱いのほか、動物との関係性など、

田舎生活の中に普通に存在する罠の意味をほのぼのしたタッチで紹介しています。

 

主人公は、実家が農家で罠猟免許を持つ新米の罠師。

幼馴染らと野生動物から農作物を守るため、日々、罠を仕掛けて奮闘しています。

 

次から次へと作物を荒らす動物にマッチした罠を仕掛けることや、

すでに試した罠をパワーアップさせて設置する彼女たちはどこか楽しそうにも見えます。

 

変わっていけないことを守るために罠猟は農家で必要なこととして当たり前に行われています。(2020/5/9 好書好日より)

 

出典 鹿協会:鹿ニュース20200426-0509より