うわーん 6話始まるまでに間に合わなかったぁ

第5話は怒涛の展開〜!

⚠️原作、映画含むネタバレあります!



ついに比奈に見つかった🥶
そりゃ家はあかんて!

原作と映画では喜美子には子供はいなくて、耕ニは高校生の時に同級生「吉田」の母親に手を出し(どんな高校生だよ)、吉田に見つかって後々吉田にも絡まれるという設定
それをドラマでは喜美子の家族と合わせて描かれてて、吉田を比奈に当てはめられてる

吉田は耕ニに対してよりも母親に対する憎悪がすごかったけど、比奈は耕ニに憧れてるというか好きなのかな?


耕「ああいう時は彼女優先すべきだよな」
それを悩んでる時点で由利のことを本気で好きなのかどうか

「(透は)友達とか彼女がいないと恥ずかしいとか、そういう見栄みたいなもんがねぇんだよな」
と第2話で耕ニが言っていて、逆にそういう見栄やプライドで女性と付き合っているであろう耕ニ
もう詩史しか無理だと言う透を見て、自分は本気で女性を好きになったことがないと痛感した故の「お前すげえよ」かな


耕ニと喜美子の喧嘩のシーン
原作と映画と同じ耕ニのセリフ
映画では駐車場から出る車中で喧嘩になり、耕ニは車から降ろされるけど、喜美子が忘れられず家まで来るという設定

普段、怒ることはほとんどないと言うげんげんの怒りのお芝居
イライラしたした感情が高まる様子がめちゃくちゃリアルだった
モノローグも上手いんだよなぁ
声だけのお芝居
トーンと間で心の葛藤が伝わってくる
声のお仕事も来ないかなぁ(強欲)

耕「頭ではわかっているのに」
唇噛んで大きく息を吐く感じが、欲望に抗えない悔しさにも見える

バイト先に来た比奈を学校に行くように促したのは喜美子との時間のためだったのか?
透が由利といる間に喜美子に会いに行くなんて最低やん

耕「捨てるのは絶対に 俺からだ」
そう思っているというより、言い聞かせてるかのよう
喜美子を見る表情が今までとは全然違う
喜美子に溺れていく耕ニを見ていて、なんだか苦しかった
比奈が見ているシーンも苦しかった
元々、大人のドロドロしたドラマは好きじゃないんだよなぁ

苦しいのはシチュエーションなのか、時々げんげんに見えるからなのか
でも、ドラマ意外で見るげんげんは松田元太なんだよね
やっぱり耕ニの時と松田元太の時ではちゃんと顔が違って見える
ぽかぽかのありがたさが更に沁みてます


げんげんは自分の役だから愛着はあるけど、何度も台本を読んでいるうちに酷いことしている耕ニに心痛めて、どう見られるか不安になってれんれんに相談
れんれんがご飯行こうと誘ってくれて2人で2話の放送を見たというれんげんてぇてぇエピ😭


身体も気持ちも長い時間をかけて作りあげた耕ニはドラマの中でしっかり生きてるよ
耕ニの憎めない人柄も伝わってくるよ
酷いことをしてるはずなのに魅力的に見えてしまう
この先の修羅場であろうシーンもげんげんの演技が楽しみで仕方ないよ
私の周りの人達も褒めてくれてるよ
だから大丈夫!自信もって!

「松田元太くんは野生的な勘がすごい。どこからが役を演じていて、どこからが素の状態なのかわからないくらい、自然に耕ニを演じてくれている」
監督さんの言葉、すごく嬉しかった🥹
げんげんにも届いてるよね
監督さんはカットがかかってもしばらく耕ニのままと言ってて、げんげんはカットがかかるとすぐ役が抜けちゃうと言ってる対比も面白い


ところで耕ニが比奈に言った「なんで?お前学校は」のイントネーションが名古屋弁みたいだと思ったのは私だけ?笑
耕ニの話し方、喜美子と話す時意外はほぼギャルだよね😂
あと、警備のバイトの時はちゃんとピアス外してるのも役作りだよね



楓のピアスを見て詩史を思い出す透

楓「どうしてあんなおばさん  絶対不幸になるよ」

おばさん…まぁそれはそう…(悲)
詩史のことを「おばさん」と呼ぶのは楓の精一杯の強がりかも

透に初めて電話を切られて物思いにふける詩史
今まで当然のように思っていたものが、そうではないと気付いたのかな

詩史の会社の上と下の構図はロミジュリぽいな

透「僕の目の前に詩史さんがいる。それが一番大切なことなんだって 」
詩「あなたはそれで幸せなの?」

はぁぁぁ⁉️
何でそんな他人事なんや
誰のせいやねん!
まぁでも自分の気持ちがはっきりとはしたのかな

透「家にいる時と大学にいる時とも違う。どこにも属さない僕がいる」

「ありのままの自分」というより現実逃避に見えてしまうけどなぁ
現実のあれやこれやを忘れさせてくれる存在みたいな
それは詩史にとっても同じなのかも
 
ついに詩史が浅野からの電話を切った〜!
覚悟決めたってこと?

透「詩史さんに与えられる不幸なら、他のどんな幸福よりもずっと価値がある」

え〜…やっぱドM…


透「こんな時でも彼女に会いたいと思ってしまう僕は病気なんだろうか」
耕「最近どんなに年上でも女に見えてしまう。やっべーな俺」

どちらも「不倫」だということを除けば、活気盛んな若い男子が普通に抱きがちな感情だと思う


透と由利のシーンは原作にあって、映画にはなかったな
耕ニが大好きで、耕ニのことが知りたくて透と聖地巡礼して(違)、浮気を怪しんでも信じようとする健気な由利と、透のことをずっと見てきた楓には幸せになってほしいよ



第6話から修羅場だな〜
MEGUMIさんの言ってたカオスな展開
でもげんげんの演技がこれまた楽しみ



TELASAのアナザーストーリー第2話は透と耕ニのなれそめ 笑
透のことが気になって仕方ない耕ニがかわいすぎ

先輩役で濱尾ノリタカさんがゲスト出演
濱尾さんは「マイセカンド•アオハル」で見てました〜
げんげんと同じ歳!
同世代の役者さんとお仕事できるっていいね
アナザーストーリーはげんげんのためのワークショップみたいなもので、それを見られるなんて贅沢だ〜✨