昔は今のような音楽がございませんでした(―。―)

今の言う「歌」を「詩」として

詩にリズムを付けて楽しんでいたと書物に記されております(―。―)

百人一首はそんな詩を当時のスーパースター、ミュージシャンのオールキャストなのでしょう


同じ題材の詩でも人により感じる事が違います

でもそれぞれ共感出来る詩だからこそ人気があったのです


それぞれ決った技法(ルール)で如何に趣や感情を現す事が出来るのか?は今と何ら変わりはございません(―。―)


昔の人間がどういう思いをしていたのか?を理解していくのも面白いかもしれません(―。―)


趣を感じ、自然を愛し、人を愛していける人間は昔も今も共通の成功者と言えるでしょう