ハイたしかに居りました!「淡谷のり子」という歌手が | 「ちょいと お爺ぃさん・・・なんじゃい お婆ぁさん」      平々 凡々  

「ちょいと お爺ぃさん・・・なんじゃい お婆ぁさん」      平々 凡々  

♪~ 西から 昇った おひさまが 東へ沈む ~
  これでいいのだ~ ~
  凡々 バカ凡   バカ凡々  
  天才一~家だ  バ~カ 凡々

 

1 窓をあければ 港が見える
  メリケン波止場の 灯が見える
  夜風汐風 恋風乗せて
  今日の出船は 何処(どこ)へ行く
  むせぶ心よ はかない恋よ
  踊るブルースの 切なさよ

2 腕に錨(いかり)の 刺青(いれずみ)ほって
  やくざに強い マドロスの
  お国言葉は 違っていても
  恋には弱い すすり泣き
  二度と逢えない 心と心
  踊るブルースの 切なさよ

 

 

 

 
 
ハイたしかに居りました!「淡谷のり子」という歌手が
 
ものまね 清水アキラで「淡谷のり子」を認識されている衆も多いかと
思いますが 紛れもなく彼が言うように「淡谷のり子先生」なのですね
 
 

青森市名誉市民である淡谷のり子(1907-1999)は、

「ブルースの女王・淡谷のり子」として、

日本の歌謡史上に確固たる地位を築きました。

今年は生誕117年(?)にあたるのでしょうか 

 

 

 

 

 

そして また星が降ちました

訃報  「八代亜紀さんが逝去されました」

 

歌謡ブルースとも云うべき彼女の拓いたジャンル(?)におさめられた

数々の歌 あらためて挙げるまでもないでしょうが

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