当日朝

看護師さんが検温、浣腸に来てくださいました。


便秘なく、出ていたので、それを伝えましたが、
念のため、浣腸しておきましょう、と。



初体験…



我慢できず、そのままトイレへ…



すると、浣腸が効きすぎて、



下痢


吐き気


めまい


過呼吸




私は胃腸弱めで、胃腸炎とか、下痢とかになりやすいタイプなのですが、


今までで、一番しんどかったですネガティブ



看護師さんに伝えるも、


様子を見ましょう、と。



耐えるしかないのか…ガーン




なんとか落ち着いてきたのですが、


しんどすぎたので、


その時にはもう脱力状態で、


ある意味、どうにでもなれ、


なるようになれ、


と、開き直った覚悟ができていました。



浣腸のおかげで、手術の不安を忘れました笑い泣き






いざ、手術。

看護師さんが呼びに来てくださり、


歩いて、手術室へ。

エレベーターで、手術室のフロアへ着き、歩いていくと、


わ〜!ドラマで見たことある!!


っていう感じでした。


手術をして下さるチーム!という感じで、


たくさんのスタッフさんがいらっしゃいました。



改めて、感謝{emoji:char3/088.png.キラキラ}




名前と手術名などを答え、シャワーキャップみたいなのをして、いざ手術台へ。


服を脱いで下さいと言われ、バスタオルで隠してもらいながら、脱ぐ。寝転ぶ。



麻酔科医の先生が、麻酔の点滴をします、と。


最初、左手でとってくださったのだが、


緊張?もあってか、なんかぼわーんとします、ということを伝えたら、


左手の手の甲で取り直し。


それもダメで、右手で。


めちゃくちゃ針が長くて、少し痛かったけど、麻酔が効かない方がもっと怖いと思って、がんばった。



そして、その後、いわゆる酸素マスクをして、


3回深呼吸してくださーい、の指示で、


深呼吸する。

2回目くらいから、目が開けてられなくなって、


3回目では完全に閉じてた。




そのあと、


名前を呼ばれて、目を開けると、手術は終了してた。
麻酔の影響で、かなりスッキリ目が覚めた。



つづく…